日本航空ボーナス無し

先ほどのニュースでボーナス全額カットが報道された。
労組に伝えたと言うことだが、労組はどんな反応をしたのだろうか。
ここまで来てしまっては労組の活動もへったくれもないのだろう。
会社が無くなってしまっては元も子もない。
生活が苦しくなるというのは日航だけの話ではない。
そう考えると国家公務員をはじめとする人たちは恵まれている。
少しずつ所得は減る傾向にあるのだが0にはならない。
できれば国家公務員のボーナスも大幅カットしてもいいだろう。
何たって天文的な赤字、借金を抱えているわけで。
しかしながら過半数の公務員の給与水準は決して高くない。
ほんの一部の霞ヶ関の人たち、さらに県庁などの奥にいる人たちが余分にもらっている。
さらに天下り法人の人たちはバブリーな給与や賞与をもらっているそうだ。
先日、証券会社や不動産会社の営業に聞いたところ天下り法人の人たちの羽振りが一番良いそうだ。
がんばれ日本航空!!