鳥取大山口駅前のD51解体へ

財政難で補修できず、無償譲渡先を募ったが運搬費が高くなり引受先がなかったそうだ。
鉄道模型マニアの私には欲しいの一言である。
しかしながら動かない機関車に何千万円もかけるという人はいなかったな。
それこそ社会教育の一環で近隣の小中学校の生徒に管理をやらせるのも。
どうせ文化祭や体育祭などで何十万円も使っている。
(それが悪いとは言わないが)
各学校でヤスリとペンキを購入して生徒にごしごしペタペタやらせば人件費も大幅に省略できる。
子供にこういう社会的な仕事をさせないから、携帯やゲームに興味が行ってしまうのだ。
自分で磨き上げたD51が飾られているなんてよい話よい経験だと思うのだが。
町のヒマをつぶしている老人に頼んでも良い。
廃油をしみこませた布で定期的に拭くだけでももっときれいに保てると思う。
とにかく役所のバカは業者に頼んで税金を使うことしか考えないからダメだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091019-OYT1T01052.htm