週末にauショップへ行った。
その時にメールの話をいろいろ聞いた。
その一つがデコメと写メである。
パケホーダイ契約が前提で若者たちはガンガン容量の大きいメールを
送受信しまくっている。
ところが、我々のようにほとんどテキストのメールしか扱わない人間には恐怖。
気を利かせたつもりでのデコメや写メの受信に100円かかることも珍しくない。
送信なら納得もするが受信となるとなんとも。
逃げ道としては添付ファイルを受け取らない、等の初期設定ができるそうである。
私のようなシンプルssプランだと無料通話は1000円分もない。
こういう添付メールは迷惑この上ないことになる。
さて、私のようなライトユーザーだと月1000円程度のプランで十分なのだがちょっと足りない。
そこで1ランク上のプランにしようとしたら営業から意外な答え。
「パケホーダイにすれば良いですよ。」
「えっ、そんなにネットなんか使わないし」
「いえいえ、auのパケホーダイは段階的になっていていきなり満額は取りません。
だから、この一番安いライト(月390円−限度額4600円ぐらい)に入ればいい。
お客さんの場合通話とパケットで合わせて月千円台だからパケットだけを調べると800円程度。
これならパケホーダイの基本料金にほぼ吸収されます。
と言うことは通話だけをシンプルプランにしておいて1000円分通話して
390円分パケットを使えば総額1390円、
シンプルプランの一つ上の1680円より安くすみますよ。」
なるほど、である。
携帯の契約は複雑でわかりにくいとされているが、おかげで自分の使い方にあう
コースを見つけることができるのだ。
自分がどのくらい使っているか、メニューの通話料金を見る、で
マメに確認する癖をつけることが節約につながる。
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