テレ朝、学べるニュースショー

1日放送のそうだったのか!パレスチナ問題は良かった。
日本から見て中東は遠くて遠い国。
人種も文化も日本人とはかみ合わないし、昨今のきな臭いニュースでますます避けている。
アラブ人とユダヤ人がいがみ合っているとか、エルサレムに宗教が集中しているとか
多少の知識はあったが系統たてたものではなかった。
この時間帯のバラエティは極力見ないことにしているがパレスチナ問題を解説とのことで見た。
池上の解説は、週刊こどもニュースの時から大変わかりやすいと思っていた。
やっている内容や型式はその時とまったく同じだが。
ユダヤ、キリスト、イスラムの宗教のつながり、各聖書のつながり、
ユダヤ人がなぜ金持ちなのか(シェイクスピアの作品にもでてきたような)、
アメリカがイスラエルよりな理由など非常に良くわかった。
http://www.tv-asahi.co.jp/manaberunews/contents/review/cur/index.html
ちなみにその後の番組がたけしの本当は怖い…。
枕の話だったが今回ははずれ。
その後は天下の悪評番組、ロンハー。
格付けしあう…はいつものように下品で大変面白かった。
その後がNS。
こうしてみると良いの悪いの取り混ぜて放送しているのがわかる。
個人的にもう少し局の色がわかるような番組構成にするのはどうか。
くだらないぐたぐたのトーク番組を1日中ながすのは日テレ、とか。
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