米マイクロソフトとヤフーの提携

今日の経済ニュースその3
マイクロソフトとヤフーは、ネットの検索と広告の分野で提携することで合意した。
ネットの画面は、文字と画像とリンクからできている。
文字や画像は見ている人が直感的にわかるものだが
リンクは一種のプログラムでありクリックしないとわからない。
リンクの先がどこにつながっているかはそのサイトが決めること。
検索機能についても、どこのポータルサイトがどのエンジンを使っているか
利用者はクリックしなければ基本的にわからない。
クリックしてもすぐにわからず他のサイトと候補の順番が同じなので
同じエンジンだとようやくわかることがおおい。
無料メール機能にしても、私はもともとグーグルのGメールを利用していたが
いつの間にかライブドアau-oneもGメールになってしまった。
どことどこが提携するかは業界には、特にMSやYahooともなれば
大きなニュースだが利用者にはあまり影響のない小さなニュースかもしれない。
先日はYahoo動画とGyaoが提携すると書いてあった。
どちらも無料動画に押されて赤字だそうだ。
これからは会社の大小にかかわらず再編が進むと思われる。
が、利用者には利用サイトが無くならない限り大きな関心は無い!?