コンビニ弁当廃棄1日12kg

今日の経済ニュースその2
読売新聞によると
コンビニでの弁当廃棄は1日8〜12kgになることがわかった。
セブンイレブンで見切り販売が話題になったばかりだが
他のチェーンだって対岸の火事とはならないはずだ。
やはり値引きするより廃棄する方を求めている本社が多いことが書かれている。
我が家のように食べるのに困っている家庭は納得のいかないニュースである。
それにしても弁当はまずいなあ。
中には高級でおいしい物もあるようだが、基本的に濃い味で油っぽくてまずい。
どうせまずいのなら300円ぐらいで売ればいいのだが500円前後で売っている。
旅行に行ったときもできるだけコンビニは利用せず地元のスーパーの総菜コーナーへ。
たいていは似たような弁当が並んでいるが、たまにその土地ならではのものや
そのスーパーオリジナルなものがあったりで興味深い。
もちろんコンビニ同様当たりはずれはあるけど。
九州鹿児島のスーパーでゴーヤのおひたしが売っていた。とてもおいしかった。
ちなみにTVでコンビニの廃棄弁当を回収して家畜の飼料にする工場が紹介された。
人が食える物をわざわざ一度すてて豚に食わせるとはよく考えるとどうかしている。
それに気づかないコンビニの上層部も金の計算ばかりしていておかしくなっているようだ。