大不況の中で行われた北米自動車ショー。

その中で注目の一つがトヨタの次世代ハイブリット。
プリウスは来月発売予定。
現行の1.5Lから1.8Lにスープアップされる。
この辺の大型化は評価の分かれるところだ。
そしてレクサスからもHV専用車が夏に発売される。
写真を見た限りは「かっこいい!」と言えないな。
エンジンは2.4Lレクサス価格の最低400万円になるだろう。
この写真や仕様はショーモデルなのでもう少しかっこよくなるかもと
思っていたが、レクサスの営業がある資料を見せてくれた。
社員の研修資料の一部と思われるが、このHSの整備マニュアルがあった。
と、言うことはこのまま発売となるわけだ。
去年はガソリン高騰と金融不安で自動車産業はダメージを受けたが
そういつまでも悪い状態が続くとも思えない。
この辺で不況を逆手にとって合理化をすすめたトヨタなどは
大きく業績を伸ばすことになるだろう。
その中でレクサスの業績が鍵をにぎると思われる。

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