ポータブルカーナビにこだわるわけ

10年前にCDタイプのポータブルカーナビを購入。
それ以来ポータブルにこだわっている。
クルマを替えても両面テープのみで付け替えができるので
大幅なコストダウンになる。
部屋等で前日に目的地の設定や予習ができる。
あとにも書いたが普段は屋内に保管できる。
仕事などでクルマを毎日使う人以外はポータブルで十分。
2台目は4年前にDVDタイプのナビを購入。
HDDが出始めの頃でDVDタイプが10万円を切る頃。
遠乗りする以外はナビは必要ないので
普段ははずして屋内に保管してあるため
コンディションはきわめてよい。
が、4年も経つと地図情報が古くなること。
たいして使っていないのにGPSの反応が鈍くなるなどの理由で
買い換えることに。
今回はHDDタイプを飛び越して、SDタイプに決定。
先月から価格を追跡しだした。
8月に入って一部機種の値下がりが。
主流だった2Gタイプから4Gタイプにモデルチェンジするらしい。
2Gタイプは型落ちになるため先行して値下がりが始まったとのこと。
と言うわけでパナソニックのSDナビを4万円台で購入となった。
先ほど取り付けてテストしてみたが、画面が7型から5型にダウンした
のは、さすがに見づらいかな。
秋モデルからは走行中にワンセグが見づらくなるとのこと。
もともと、ポータブルナビも走行中はTVがみられないように
なってはいたが、電源部の配線を操作することでみられた。
ところが新機種からは筐体内のセンサーがポイントになるとのことで
分解して基盤の加工が必要になるとのこと。