今朝はバイクにて２０ｋｍ走っての出勤。
完全に凍りました。
バイクは季節を感じながら走るには良いものですけど。
昨日放送の『男はつらいよ』はデジタルリマスターとのこと。
宣伝がらみの吉永小百合姫がマドンナでしたね。
吉永小百合の絶頂期ともいえる美しさでした。
今でも十分美しい。
あのまま三十数年歳をとったのですからお化けのような人です。
デジタルリマスターはそういう過去を今の技術でよみがえらせてくれます。
三丁目の夕日が話題になりますが、出てくる懐かしのアイテムの
ほとんどがＣＧ、よくできていると褒めるほどリアルでしょうかね。
やはり実写のリアリティとは違います。
寅さんごときにデジタルは必要ないと思っていましたが
あの時代に生きた人が、あの時代の映像を鮮明に見せてくれる技術は
ＣＧでは得られない感動を与えてくれます。
同時期のスターウォーズやトップガンなどデジタルリマスターしたものを
ＤＶＤで購入しましたが、本当にきれいです。
ＳＷは精巧な模型を制作しての撮影、
トップガンは海軍全面協力の実写でした。
元の映像(素材)が優れているからこそリマスターは生きてくるのでしょう。
デジタルの不思議を優しく解説。
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