2018-04-10から1日間の記事一覧

沈黙 -サイレンス-映画評

160分の大作である。 日本の江戸時代初期のキリスト教弾圧の話であるが日本の映画ではない。 外国人、もしくはキリスト教の外人からみた当時の日本、という感じ。 逆にそれがリアリティを生んでいる。 キリスト教というジャンルでは、メル・ギブソン監督の「…

怒り、映画評

先週末から録り貯めた映画を見ている。 先週末に観た「怒り」 公開はもう一昨年になってしまうが 当時妻夫木聡が宣伝でテレビに出まくっていたね。 このときは妻夫木が同棲愛の役どころということで話題になった。 見る人が見れば「その設定は素晴らしい」と…