2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サンクタム

製作総指揮:ジェームズ・キャメロン 監督:アリスター・グリアソン という、冒険物だそうでやけに期待してしまう。 映画は3Dだったそうだが、我が家は普通の映像で観る。 洞窟探検だそうだ。 前半はいろいろ映像で楽しませてくれるのだけど、後半は ストー…

アントキノイノチ

原作さだまさしの小説を映画化。 話題にもなったし題名も面白い。 遺品整理屋という舞台も興味がある。 ところが、これだけネタが揃っているのにつまらないのである。 その一つが配役。 イケメン過ぎる、かっこ良すぎるのである。 いじめられたとか、精神病…

東横線渋谷駅

小学生の頃まで目黒区の学芸大学駅近くに住んでいた。 母と渋谷まで買い物に行ったものだ。 ちょうどその頃祐天寺から学芸大学にかけての高架化が完成した。 小さい頃は学芸大学駅近くの踏切の思い出もある。 線路際に美味しいケーキ屋さんがあったな。 電車…

TPP

結局外圧に押されてこんな感じになったのか。 日本の農家を守る、農業を守るというのが反対派の主張。 これを錦の御旗として農政をここまでやってきたわけだ。 守った結果どうなったか。 農業従事者の平均年齢はものすごく高齢化するだけで 従事者も生産能力…

今日の天声人語

最近、あまり新聞をじっくり読んでいない。 帰宅して朝刊を読む時間をつくった。 今日の天声人語は良かった。 私が先日ここで書いた浅間山の天明の大噴火の話だった。 葛飾柴又帝釈天に天明の痕跡があるという。 江戸川に死体が流れ着いたそうだ。 浅間山の…

356

技術者フェルディナント・ポルシェの傑作が356である。 私などがポルシェをとやかく言えないことは置いといて、書くことにする。 フェルディナント・ポルシェで検索して彼の生涯を調べると興味深い。 要するに天才なのである。 乗り物が好きなのである。 そ…

体調不良の志村けん、お酒の飲み過ぎ?

子供の頃、ワクワクしながら全員集合を見ていた世代としてはなんともである。 このニュースには2つのポイントがある。 一つは、読んでのとおり。 酒の飲み過ぎは良くないということだ。 もう一つは、そこまでして酒をのむのか。 芸能人には2つのパターンがあ…

年度末

今年度、私の部署の会計係を仰せつかっていた。 年度末なのでその会計報告、振込という作業。 会計資料をつくるのに3週間を費やしていた。さらに 振込先が結構あって振込依頼書が分厚い束になっている。 これを一枚一枚確認、銀行へ持っていく。 すると、計…

祝、アクセス197万件

本日、通算アクセス数が197万件になりました。 いつも閲覧いただきありがとうございます。

東京都心で夏日

もともと3月は寒暖が激しい時期なので騒ぐことはないが 夏日となるとちょっと驚いてしまう。 基本的に日本の四季は(関東から関西にかけての話か) 夏は暑くて冬は寒い、春と秋は温暖ではあるが爆弾低気圧や台風などで荒れる日がある。 というのが本来の姿であ…

500

500をごひゃくと読んではいけない。 チンクエチェントと呼ぶのが正しい。(正しい発音はわからないが) 現在もフィアットから500が売られている。 あれをオリジナルと思ってはいけない。 2代目の500を2007年に現代風にリメイクしたものだ。 普通はリメイクする…

羽田南風荒天アプローチ

この数日春の陽気、20度まで上がってゴールデンウィークのようである。 それだけならいいのだけど、今年の花粉はしんどい。 今日はずっと鼻をかんでいる。 おまけに年度末の人事の話、これがちょっとしんどい話。 肉体的精神的にかなり厳しい状態で花粉症だ…

大荒れの天候と747

爆弾低気圧が日本海を通過していて朝から強い南風。 お陰で羽田アプローチは我が家の上空になったわけで。 花粉にくしゃみをしながらしばらく待っていたら、ようやく747が近づいてきた。 ちょっと前なら、羽田アプローチで747など期待できなかったが 国際化…

もうすぐ3.11

あの忌まわしい3.11がもうすぐくる。 あんな怖い思いをしたのは初めてだ。 バイクで事故を起こした時も「ああ、しまった、ぶつかる」などと 自分が置かれた状況をある程度理解できた。 ところが大地震は平穏に生活している時にいきなりである。 何がどうなる…

三菱ギャランGTOとFTO

自動車が楽しかった時代の話である。 三菱は硬派だったね。 スタンダードなクーペボディというのがいい。 私が学生時代中古車屋でバイトしていた時10年もののギャランが並んでいた。 自分でバイト代を貯めてどれを買おうかと選んでいた時FTOは魅力的。 コン…

鉄道会社が鉄道ファンに冷たいわけ

鉄道ファンに関する面白い記事を読んだ。 - では鉄道はどうか。鉄道ファンは鉄道にお金を払っているのか。 ほとんど払っていない。ここが鉄道趣味と他のオタク趣味との違いだ。 高級カメラと長い望遠レンズで列車を撮り、高価な鉄道模型を収集する。 鉄道フ…

三菱初代ランサーとコルト

日本自動車博物館ネタ、いよいよ三菱である。 三菱はバブル期を除いて車種構成はシンプル。 60年代はコルトの時代である。 とは言っても、60年代は年齢的に記憶がない。 ただし、このコルト1000はちょっとした思い出が。 父親がどこからもらってきたのか三菱…

東京オリンピック

毎日のように外人さんを日本の公務員が接待しているニュースが流れる。 オリンピック誘致という大義名分のもと堂々たる接待だが、果たして正しいのか。 残念ながら前回の東京オリンピックは映像でしか知らない。 が、その時の映像を見るとあの人達がオリンピ…

映画シャーロック・ホームズ-シャドウゲーム

いつの時代でもシャーロック・ホームズの映画はハズレがない。 邪道とも思えたヤングシャーロックも結構良かったし。 というわけで、第一作ではなく続編のシャドウゲームを観た。 ホームズはどこかで観たことある役者だと思っていたらロバート・ダウニー.Jr…

三菱ミニカと三菱360

この写真のクルマは私の幼少期の思い出そのものである。 小学校に入りたて程度の時期なのであやふやな記憶だが。 父が我が家もマイカーだ、とある日クルマに乗って帰ってきた。 3.4.4畳風呂無しの社宅に親子4人で住んでいた。 間違いなく裕福ではない。 そん…

今月の水道使用量

2ヶ月毎の水道の請求書がポストに。 15立方であった。 この1年では少ない数値。 エコキュートのたし湯は最小限になるように。 お陰で浴槽の少ないお湯に浸かるよう寝そべる必要がある。 それでも肩が浸かれば足が出てしまう。 冬場は気温が低いので数分置き…

スバルR2とレックス

スバルはマニアックな技術を売りにするメーカー。 あまりにも先進過ぎて広くに受け入れられないことも多々ある。 このへんはスバルだけではないけど。 もう一つ言えることはカッコよくないのである。 スバル360にしてもあれを一目見て「かっこいい。」と思う…

映画『テルマエ・ロマエ』

先日の山本五十六に続いての日本映画。 テレビCMを見た時から面白そうだと楽しみにしていた。 その予想は大当たり、面白いのである。 前半はひたすらギャグに徹している。 単なるおちゃらけではないよ、とばかりに後半になるといい話。 その辺のさじ加減が全…

爆弾低気圧

関東地方でもほぼ一日北風が吹き荒れた。 天気図をみるとすごい低気圧である。 北海道では風速が35mを超えているということだからまさしく強力台風並みである。 こちらでは多少列車のダイヤが乱れただけですんだようだが 東北、北海道では人的被害がでたそう…

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実

2時間20分の大作である。 つまらなければ早送りしてやろうとリモコンを持ってみていた。 ドキュメンタリー、再現ドラマのように変な誇張もなく淡々と話が進んでいく。 もともと激動の時代だから、淡々とは言っても見応えはある。 山本を美化しすぎている、と…

祝、アクセス196万件

本日、通算アクセス数が196万件になりました。 いつも閲覧いただきありがとうございます。

3月2日はミニの日

ということでBMWミニのディーラーへ行く。 馴染みの営業マンが出てきて、いかがですかとセールスする。 基本的にワンプライスとのことで3月に買っても何の得もない。 在庫処分だろうが競合だろうが値引きはしないのである。 とりあえず決算ということで10万…

旅行が好きだ

若い頃から旅行が好きだ。 海外へは行ったこと無い。 安全な国内旅行専門。バイクやクルマである。 それでも、野宿しながら一人で旅行するのはそれなりに冒険だ。 運良く強盗に遭ったり、チンピラにからまれたことがなくて良かった。 そういうことがないよう…

宣戦布告

『宣戦布告』は、1998年に麻生幾によって書かれたポリティカルサスペンス小説。 自衛隊の治安出動における武器使用の問題点や、弱腰な政治家達のやり取りを描いた作品。 小説を読んだときは衝撃だった。 フィクションではあるが、ディテールまで理屈に破綻が…