2010-01-01から1年間の記事一覧

今日の鉄道写真千代田線

ちょっと前に話題になった千代田線新型車両16000系が増えている。 そのかわり営団時代、国鉄時代の車両が激減することになる。 きっと6000系も10年後には長野電鉄か大井川鉄道で「オオー」といいつつカメラを向けるか。

今日のスカイツリー

冬至である。 太陽が一番南寄りに沈む。 毎日西側のスカイツリーを見ているとそのことがよくわかる。 今日の一枚は残念ながら本日の撮影ではない。

湯浅誠、広がる貧困と結婚できない人

結婚しない人が増えているそうである。 もちろん、この中には結婚出来ない人も含まれるわけだが。 ところで素朴な疑問だがなぜ結婚しなければならないのか。 よく考えるとなんら法的拘束力はない。 そんなの個人の自由である。 ところが、しないでいると周囲…

新型ヴィッツ

カッコいいではないか。 先代のヴィッツをはじめて見たとき完成度の高さにびっくりした。 新型はさらに良くなっているのだろう。 もちろん、ボディ剛性やハンドリングもよくなっているだろう。 でも、ネタになっているのは燃費の数字である。 結局、どんなに…

日産サニー復活

若かりし頃、貧乏だった我が家が(今でも似たようなものだが)乗れるといえばサニーかカローラ。 私が子供の頃はチェリーなる優れたクルマもあった。 これら日産のコンパクトカーは昭和56年ぐらいまでA型OHVエンジンだった。 これがよく回る。 サニーGXやチェ…

JR西前社長は無罪主張

乗客106人が死亡した尼崎脱線衝突事故で業務上過失致死傷の罪に問われた 「JR西日本」の前社長・山崎正夫被告の初公判のニュースである。 肉親をぐちゃぐちゃにされて殺された遺族にとって一生消えることのない悲しみ。 それも106人という前代未聞の交通事…

今日の鉄道写真EF81カシオペア釜

今日は曇で風も冷たい。 なのに昼休みにちょっと撮影に行こうと鉄に誘われる。 「今日は良い機関車がくるよ」と。 いつもの撮影ポイントへ。 安中貨物は定時に近づいてきた。 いつもの赤い機関車ではない。 カシオペア牽引用塗装のEF81であった。 前々から撮…

海老蔵報道、なぜここまで過熱?

映像がテレビから垂れ流し、地デジだのBSだのCSだのいろいろ。 ラジオもAM、FM。 紙媒体も新聞、雑誌が街に溢れている。 そして携帯PCを中心とするインターネット。 無限とも思える情報のうずまき。 ところがである。 その割に世間の関心はかなり狭い。 そし…

戦場カメラマン・渡部陽一

戦場カメラマン・渡部陽一が人気である。 私が初めて見たのは、深夜ジュニアが司会をしていたTBS系『笑撃!ワンフレーズ』。 審査員にいきなり登場して大いに笑いをとっていた。 それからあれよあれよと人気ものになった。 あの手の独特なキャラはいずれ飽き…

au oneブログ停止

このブログのミラーサイトに設定しているauoneブログが本日、停止された。 19日現在で78万5700件のアクセスを頂いた。 せっかく多くの方に読んでいただいていたのに残念である。 11月1日にいきなりサービス停止を通告された。 おおかた理由は想像できるが、…

今日のスカイツリー

今日は昼間は暖かくなり水蒸気も多めで視界が今ひとつ。 昼間は霞んでいた。 夕方になって浮かび上がってきた。 もうすぐ冬至である。太陽がずいぶん南寄りに沈んでいった。

今日の鉄道写真

昨日の安中貨物の写真を見た友人が「良かったね」という。 何が良いのか聞いたところ「わからなかったのか」という。 昨日のEF81は81号機で人気があるのだそうだ。 北斗星用だけでなくお召でも利用されていたらしい。 そこで今一度写真を確認してみる。 通常…

海老蔵事件、元暴走族弁護士が突然の辞任!

どこかのネットニュースで海老蔵の記事を見た。 元暴走族とこの弁護士は水面下で示談金をふんだくるつもりだった。 そこで海老蔵が悪いかのごとく断片的に情報を流す。 チンピラの常套手段で殴られたと診断書まで用意する。 ところが海老蔵と松竹はミンボー…

中国製「ガンダム」はオレンジ色!

NHKで放送中の坂の上の雲を見ている。 日清戦争から清国が破綻する時代を描いている。 ここで興味が有るのは「清国は軍艦はあるが兵士の士気がない」というセリフ。 中国という国はもともと3千年も続いてきたわけでなく 絶えず国の形や支配者が変わってきた…

今日の鉄道写真EF81北斗星釜

再び、江戸川の土手から安中貨物を狙う。 今日もギャラリーが多い。 どうやら今日も特別な機関車の牽引のようだ。 ポジションどりを失敗する。 近づいてきたのは先日に続いて北斗星釜。 何ショットか撮ったのだが何故か機体が画面中央なのに後ピン。 もちろ…

プロレスの場外乱闘で怪我した女性が起こした訴訟

ちょっと前にプロ野球観戦でボールが当たったと訴訟を起こした男がいた。 ほぼそれと同種の事件だな。 プロレスを野球と同じ土俵で考えるかがポイントだそうだ。 たしかに客の不注意かどうかは微妙な所ではあるが、いかがなものか。 治療費の大半を補償して…

今日の鉄道写真EF81北斗星釜その2

今朝書いた納得のいかない写真が胸のつかえとなった。 午前中、居間のカーペットを敷き替えるという大仕事があった。 ガラクタをどかしながら嫁さんと大汗かいての作業である。 おまけに古い安物のカーペットの裏側のゴムのようなものが劣化して粉となって床…

記念日にこだわる女

知り合った日だとか、結婚記念日とかこだわる女がいる。 もっとすごいのが、誕生日とか祝日にに入籍するなどこだわる。 さらに誕生日やクリスマスなどその他のイベントにもこだわる。 ある意味かわいい女なのだが30過ぎてもそんな感じだと重いよな。 何でそ…

ジブリ新作アニメは高度成長期が舞台

へーそうなんだ!!!と思ったが、よーく考えてみると トトロにしても千尋にしても昭和30年代から40年代でないのか。 もともと宮崎自身の青春時代がその頃だから思い入れもあるのだろう。 今やジブリ世代も現役の子供がバブル崩壊以降に生まれた。 ラピュタ…

漫画の性描写規制に漫画家や出版社大反対

今の漫画がいかに18歳以下の人たちに性描写を読ませることで 成り立っていたかがよくわかるニュースである。 こち亀のどこがだめなのか、私はいまだにわからない。 たしかに18歳以下にコスモスポーツやらF40やらGIジョーの話はわからない。

デジカメについて考える、その三

ポイント3 レンズ > また、APS-Cなる規格も、カタログに35mm換算値という意味の判らない表現 を理解されたということだが、この辺からアプローチしてみよう。 APS-Cとは、間違っていなければフィルム時代に35mmフィルムを小型にして さらにフィルムをカセッ…

デジカメについて考える、その二

ポイント2 デジカメの進化 デジモノの宿命みたいなものでどんなに良いものを購入してもすぐに古くなる。 ちょっとした機能などはそれほどショックではない。 君が以前に書いた、可動式モニタや動画機能などである。 いらないと思う人にはどうでもいい。 とこ…

デジカメについて考える、その一

遠くに住む友人がデジイチを購入するとかで相談を受けた。 返信したのだが、我ながらよく書けた文章だったのでここに転載することにした。 書かれていることは私の私見であり、一般論とは違うことも多いことをあらかじめ書いておく。 ポイント1 カメラの本質…

レクサス「LFA」の納車開始

日本にはすでにGTRがある。 それなりの性能である。 GTRやNSXの1千万円クラスのクルマはとんがっていれば良い。 ところがこのクルマは4千万円である。 付加価値が欲しくなるところだ。 クルマに対する付加価値とは何か。 クルマのことがよくわかっていないや…

今日のスカイツリー

夕べは職場の忘年会。 日頃のうっぷんを放出すべく飲み過ぎ。 二次会で帰宅すればよかったと後悔しきり。 今日のスカイツリーはちょいと散歩して江戸川の土手から撮影。 ちょうど矢切の渡しである。 東京側に見えているのは柴又帝釈天あたりである。 うなぎ…

茨城通り魔包丁男 次々生徒ら刺す

茨城通り魔というとチョト前の話だが荒川沖駅での事件を思い出す。 この時は死亡者がでてしまった。 そして秋葉原事件が起きるのである。 ある意味防ぎようがない。 もし、自分の目の前でおきたら、もし自分の家族が巻き込まれたら、 と思うとゾッとする。 …

ホンダ「Fit」73万台リコール

すごいなあ、国内73万台、世界で135万台だそうだ。 シビックに代わるホンダコンパクトカーの傑作。 売れているだけにリコールの時の台数もすごいことになる。 必要経費だわな。 初代初期型フィットも結構走っているよね。 ただしヘッドライトがどうこうの前…

水嶋ヒロ『KAGEROU』好調なスタート 批判の声も

出版の起爆剤にはならないだろうなあ。 基本的にタレント本。 松本人志や郷ひろみと同類である。 単なるエッセイ、暴露本と違うところがあるだけ。 結論はタレントだからこその出版騒ぎなのである。 今回の鼻につくところは、小説コンテスト優勝という余計な…

野球部の保護者ら、無断で芝生を剥がす

保護者が中学校の芝生をはぐ、ということ自体それなりに エキセントリックな関西ならではのノリなのだが。 私のツッコミどころはちがうところだ。同校は府の「みどりづくり推進事業」を利用 府の補助金300万円と寄付金など計約800万円で、グラウンドの芝生化…

今日の鉄道写真EF81

今回のダイヤ改正でEF81の出番はめっきり減ってしまった。 つい数年前までは交直機としては最もありふれたものだったのに。 北斗星やカシオペアなどの牽引機を見た時も『今ひとつ華がない』などと 憎まれ口を叩いたものだったが。 今となっては、この赤い機…