仕事がきついせいもあって体調が悪い。
肩こりや腰痛、腹の具合も。
特に便通が安定しないのが困る。
昔、腸の手術をしているので医師から薬でコントロールと言われている。
それも多分一生である。
通勤途中や始業直後の便意は困るのである。
そんな生活を20年。
病気の再発はないがこの違和感や苦痛は病気といっしょだ。
嫁さんとそんな話をすると
「もっと早く起きて便意を早い時間にコントロールすればいい」
という意見。
さらに「5時に起きてウォーキングすれば1時間早く便意になる」という提案。
嫁さんも例外にもれず中年太りを気にしている。
というわけで明日から実行と今決定したのだけど。
これまでの数々のダイエットや運動は100%失敗か三日坊主に終わっている。
多分5時起きの運動も4連休前後に砕け散ってしまうような気がする。
そもそも休日に5時起きなどしないと思うのだが。
こういう心の弱さがみっともない肥満の身体の原因である。
今日の無駄遣い、クイーン
クイーン.ジュエルズは随分昔にレンタル落ちを購入して楽しんでいたが
最近突如再生不能になる。
データを探せば出てくるのかもしれないがここは一つ、購入を決意。
ジュエルズを検索していると高評価でぶつかるのがこのDVD。
Greatest Video Hits [DVD] [Import]
輸入盤だから安い、というわけではない。
データを見るとなんと音声は5.1chとある。
嘘か真か。
購入して確かめることに。
音質としては従来のCDやジュエルズと大差ないのだが
マルチチャンネルのセパレーションで音がクリアになった気がする。
これは拾い物かもしれない。
ブライアンのギターがグイグイ前に出てくる。
画質は安い輸入盤そのもの、そこまで期待してはいけない。
カルフォルニアで最悪の山火事
消失面積が東京都の何倍だとか、史上最悪だとか
今年もアメリカの山火事のニュースである。
『今年も』である。
アメリカは世界一か二の二酸化炭素排出国。
さらに森を燃やして排出量を増加させている。
ここでのポイントは温暖化でも乾燥でもない。
アメリカ人のお気楽な懲りない性質である。
毎年恒例で山火事なんだから少しは対策をたてればいいのに。
アメリカが本気で動けばその財力と技術力で多くの難問は解決できそうだけど。
これはアメリカでのコロナ蔓延に似ている。
あれだけ発症が確認されて死亡者も増えているにも関わらず
大統領がマスクはいらないと言ったり、マスクを付けるかは自由だと叫んだり
大規模集会が普通に行われたり、全然気にしていないのである。
アメリカ人のいいところでもあるし短所でもある。
彼らの感覚だと広いカルフォルニアの奥地の乾燥した地域など
燃えてしまっても痛くも痒くもないということだろうね。
さらに突き詰めていけば、高温乾燥による大規模山火事も
強力になったハリケーンの襲来も竜巻被害もアメリカが起こした温暖化によるもの。
ある意味自業自得ということなんだけど。
それを気にしないところがアメリカンなんだろうね。
山を買う
昨日からエアコンなしの生活。
昨夜も寝室の室温は25度まで下がり快適に寝られた。
とは言っても湿度が高くて眠りはやや浅かったかな。
その上先週から仕事のきつさとストレスで腰痛がひどくなった。
ぎっくり腰の一歩手前、すでにぎっくり腰なのだろうか。
さて本題
昨夜の情報番組で「山を買う」というネタ。
コロナが広がりだしてからよく見聞きしていた。
数百坪100万200万程度から数千坪でも1000万円以下。
関東近郊の山地でもその程度の予算で購入可能だとか。
アウトドアやDIYが好きな人には魅力的だろう。
私も魅力を感じている。
しかしである。
いいことばかりではない。
キャンプやアウトドアに長けている人以外の人には辛いことも多い。
実は親と共同購入で30年ほど長野に別荘を持っていた。
山の中のコテージではなく民家に挟まれた住宅地。
国道やスーパーも近い。便利な場所だった。
電気ガス水道があって普通に住めるボロ家だった。
父母や私などが使っていたが原則休日のみ、若い頃は年間1ヶ月未満。
父母などの利用も含めても稼働率は年間1ヶ月から2ヶ月程度。
あとは空き家の状態である。
家は痛むし周囲は草ぼうぼう、光熱費の固定費や修理費がかかる。
父母の老齢化と私も掃除や草刈りや維持管理の手間が面倒になり
稼働率は下がるばかり、その上管理費は逆に上がる。
ついに数年前にほぼ0円で手放した。
ワタクシゴトが長くなったが、自宅以外に不動産を持つというのはそういうことだ。
何より大切なことは休日の殆どをそちらに行かないともとは取れないし維持管理できない。
さらに
山となると問題になるのがライフライン。
1泊2泊のキャンプならなんとかなるが、年間50日100日となると
電気ガス水道の心配以外にトイレも問題になる。
さらにダニやヒルやブヨなどの害虫、イノシシなどの動物、
豪雨や台風や寒気など自然と戦い続けなければならないのである。
都会の生活にすっかり馴染んでいる現代人が不便な自然の野山での過ごすのは
せいぜい1泊2日、2泊ともなれば風呂に入りたくなるだろうし食料医療の問題もあるかも。
結局あの週末の大混雑のオートキャンプ場がベストとなるのだろう。
私はヤブ蚊に食われるのがダメだし虫のアレルギーもあるから最初からあきらめている。(笑)
エアコンなしとgoto
関東地方は深夜から雨が降り始めた。
昨日帰宅したときの我が家の室温は33度~34度。
すぐにエアコン始動。
寝室も熱気がこもっていたので寝るときはエアコンを付けていたが
未明にはエアコンを切って網戸に。
関東地方は熱帯夜から開放された。
いつものこととはいえ梅雨明けからの1ヶ月半の猛暑は身体にこたえる。
もう一つ
テレビニュースでは盛んに「goto」のネタである。
トラベルだけではなくイートだの商店街だの枚挙にいとまがない。
コロナで疲弊した経済と地域のために仕方がないことなのだろうが
その補助金は国民は空から降ってくると思っているらしい。
本当に5千円1万円を得しているのだろうかね。
すでに総裁選では増税に言及するシーンもあるし。
もう一つの考え方がある。
私の好きな航空自衛隊を例にすると今年度の航空祭はほとんど中止である。
会場設置や訓練に使う予算がまるまる浮いたわけだ。
行政が行う○○イベント○○大会も軒並み中止、予算が浮いたわけで。
国家皇室主催のイベントもスポーツ大会もすべて中止。
アホのテレビ局はそういう数字を出さない、計算する能力もないのだろう。
収支としては赤字になるのだろうけど浮いた予算で振興策はまかなえるのではないか。
姪っ子の学校でもほとんどの対外的行事が中止。
親に請求される○○費も少なくなっているということだ。
その上国民もこれまでジャブジャブ使っていた飲食費旅行費レジャー費が貯まっている。
補助費1万円という人参をぶら下げられて走り回る国民が増えるだろう。
経済は水物、いいときもあればダメなときもある。
いずれ戻って行くのだろう。株価は一足先に戻しているしね。
疲れ果てて週末
エネルギッシュな人たちは金曜日の夜ともなると楽しく杯を酌み交わすのだろう。
私は体力の限界である。
同僚に愚痴を聞いてもらって退勤時間25分すぎに職場を出た。
帰宅してからはシャワー、缶チューハイ、食事。
ネット動画を見ながらウトウト。
ウトウトから脱出して映画を観ようかと。
今日はブルース・リー。
今週はブルース・リー生誕80年ということで有料放送でオンエアしている。
昨日は怒りの鉄拳。今日は死亡遊戯。
死亡遊戯は死後5年かけて残っていた映像を再編集したとされている。
ストーリーをつなぐために代役を使ってなんとか仕上げたのだけど。
代役のシーンが違和感アリアリでなんとも。
ブルース・リーという不世出のキャラクターは代役ではいかんともしがたい。
わかっていてもついついあら捜ししてしまう。
それでもラストではそれなりに楽しめてジ・エンドになる。
ひどいのは6作目の死亡の塔。
ブルース・リー主演となっているがほぼほぼ静止画のみの出演。
初めて見たときは「金返せ」と叫んだ記憶がある。
ブルース・リー以降、肉体派の俳優は数多く出てきたが
あくまでも見た目重視の肉体派で彼を超える肉体派はいない。
ヌンチャクのシーンでワクワクしてしまうのは「ヌンチャク禁止の校則」を経験した私の世代だけか。
P1飛来
元気の良い入道雲は湧き上がっていたが雨は降らない。
通勤途中の海自基地でP1に遭遇した。
P3Cの老朽化は周知、更新が叫ばれている。
いよいよP1が飛来してタッチゴーの訓練をしていた。
もう一つ
有名俳優が大麻で捕まったというニュース。
俳優のSNSの写真を大写しで「この部屋で大麻を」と大げさに叫んでいる。
定期的に報道される芸能人の薬物汚染。
ここまで来ると特に驚きもなくなっている。
ワタクシゴトだが
新しい仕事ではるか年下の女性上司と折り合いが悪い。
今日も私の仕事がお気に召さなかったようで嫌がらせに近いご指導が。
一つは管理職を通して注意された。
しかしながら、他の同僚に聞いてみるとそんな決まりは無いとの話。
私は半沢直樹同様に顧客第一主義なんだけどこの上司は出世第一のような感じ。
ぶつかると立場が下の私に分が悪い。
半沢直樹のような強さもしたたかさも頭脳も無い私に勝ち目はない。
ストレスたまりまくり、少しでも楽になりたい。
薬物依存になる人の気持が少しだけわかる気がした。
残念なことに薬物を買うだけの財力がない。
さらに薬物を売る人との交流する手段も知らない。
私には薬物依存になる資格も無いということか。
仕方がないので薬物に近いクイーンのライブを大音量で聞いている。
ブライアンメイのギターは依存症になるだけの魅力がある。
台風シーズン
テレビでは台風接近のニュースがトップだ。
今年の夏は台風が少なかったがここに来てシーズン突入である。
8月の猛暑は太平洋高気圧が強かったから。
すなわち台風を作るエネルギーも強いことを示している。
去年は関東地方も台風でひどい目にあったが、今年もなんだか危なそうだ。
もう一つ
コロナの緊急事態のせいでその後の仕事量が多くなっていてしんどい。
さらにその御蔭で休暇が減ってしまった8月、さらに猛暑でしんどい。
軽い熱中症になったようで手足が夜にけいれんする症状に悩む。
水分補給だけではダメみたいで医師から処方箋をもらった。
その後もストレス性の首肩痛や腰痛に苦しんでいる。
胃腸の調子もいよいよ悪くなり毎日不快感である。
早くこの暑さが収まってくれることを祈るのみ。
もう一つ
総理大臣を決める自民党総裁選。
私達国民にはなんの権利もない選挙だそうで。
派閥の強弱で決まる選挙だそうで。
それなのにわざとらしく国民に訴えかけていますのテイで演説。
ある意味国民をバカにしているように感じる。
選挙権がある議員の派閥が誰に投票するかわかっているわけで。
選挙の前から得票数も誰が当選するかも決まっている。
そんな茶番をずっと見せられるわけで。
議員もテレビも他にやらなきゃいけないことがあるだろうに。
コロナの戦時下の今、お気楽なのは政治とマスコミということか。
75年前と変わっていない。
