リモート準備、PCにカメラ

フルタイムの仕事なのでリモートの必要なし。
何だけど、ちょっとやりたくなった。
最初はライン電話などのウェブ電話に挑戦。
スマホでは何度か(笑)経験しているがPCでは初めて。
そもそもPCにマイクがない。
道具箱をあさるとマイク付きのヘッドフォンが出てきた。
目の前にいる嫁さんで実験すると、当たり前だが会話できた。
嫁さんはビデオ電話にしてみて、というのでやってみる。
PCに嫁さんの顔は映るが、嫁さんのスマホに私の顔は映らない。
当たり前である。カメラがない。
カメラかあ。しばし考える。
普段カメラとして使っているのはスマホだ。
まず通信としては使わなくなったスマホを持ってきた。
そして写真のようにPCモニタにダンボールとガムテープで醜いスマホホルダーを。
落っこちないように固定できた。
というわけでスマホをウェブカメラとしてPCに接続する方法を調べた。
出てきた。
アプリをインストール。起動。
英語のアプリでよくわからん。
しばらく格闘が続く。
調べているとPC側にもアプリをインストールという。
ここで合点がいく。
設定でIPを登録、ようやくスタートボタンが出現。
おおー、パンイチの裸のおっさんが映った。
パンイチでのビデオ通話は流石に恥ずかしい。
今日は設定のみで。(笑)

付録付き雑誌


嫁さんが雑誌がほしいと言う。
今日発売のグロー8月号
早速ネットで検索するとすべて売り切れ。
冷蔵庫の中もスカスカになってきたのでイオンへ買い物へ。
書店に行くと『売り切れ』の張り紙。
残念でした。
というわけで、書店を散策。
私の好きな腕時計雑誌。
付録が似たような保冷トートバッグ。
腹いせにこちらを購入。

ハミルトンのブランド、ロゴがおしゃれである。
いい大人が1000円の袋の争奪戦というのも後になって思えばいかがなものかと。(笑)

BTF

バック・トゥ・ザ・フューチャー
私を映画の魅力に、4WDの魅力に引きずり込んだ映画だ。
80年代から何十回見たかわからないのだけど
今、日テレでオンエアしているBTFをニコニコしながら見ている。
好きだから飽きないのか、映画のクオリティが高いから飽きないのか。
さて、見ていて気づいたことがある。
画質がいいのだ。
私が持っているのは購入したLD、DVD、デジタルになったばかりの頃の衛星放送の録画。
どちらにしろDVD画質。
ずっと20年この画質で見ていたわけだが。
地デジの画質はDVD画質を超えている。
つまりデジタルリマスターしたとしか思えない。
リマスター画質は初めてLDを見たときの感動に匹敵する高画質だ。
もう一つ
先日購入した4KUHDBDプレヤー。
我が家には4KUHDディスクは1枚しかない。
もったいないので、普通のBDを視聴してみた。
おっと、これはいい、画質がいいのである。
もともとこの手の機械は、アップコンバート機能といって
ノーマルのHD(ハイビジョン画質)を擬似4K画質に出力できる。
4Kテレビは入力を4Kとして認識している。
所有のパナのBDレコーダーにもアップコンバート機能はついていたが
初期の付録的なものと最新の専用機では質がちがう。
ちょっと古いサザンやミスチルのライブをBDに焼いて視聴してみた。
やはり画質音質とも良くなったと認識できた。
高性能機にはHDMI出力が2系統あり映像はモニターへ、音声はデジタルアンプへ。
この機能がちゃんと働いている感じだ。
いよいよ4Kチューナー内臓の高性能のBDレコーダーが欲しくなったのだけど
専門誌を見ると技術が新しすぎて、レコーダーとしての機能が今ひとつとか。
具体的には起動が遅い、動き反応が遅い、ハングしやすいなど書かれている。
どんな機械も初期はそんなものだな。

沖縄戦

沖縄戦の祈念日だそうだ。
私は何度も沖縄へ行って何箇所かの戦争にまつわる施設を見学した。
語り部の話も何度か聞いた。
NHK映像の世紀を何度も見ているし、それ以外の映像も見た。
さんまが主演した映画も見た。
沖縄戦には多少の理解はあるつもりだ。
さて、先程のNHKの報道では記憶の風化が進んでいるという。
よくよく考えれば当たり前のことでこのとき生まれた赤ちゃんは75歳。
すでに寿命である。
記憶があるとすれば80歳以上となる。
沖縄人は長寿であるから多くの語り部が残ってはいるが
普通に考えれば経験者はごく少数だろう。
風化はある意味当たり前なのである。
よくこの手のイベントで中高生がスピーチをするのだけど
基本的に彼らは経験していないし、教え込まれて言わされているだけだ。
さらにである。
南部にある沖縄戦の施設は立派だし多くの観光客も訪れる。
ひめゆりの塔も立派な施設だし近所に多くのお土産屋。
沖縄戦を風化させないために、多大な投資が行われている。
さらにそれにぶら下がって生きている人たちもたくさんいる。
令和のこの時代に戦争の悲劇を伝えるのは語り部とガマだけ。
だれもが簡単にスマホで情報や動画を見られる時代にやっていることは
昭和40年代の返還当時のやり方なんだな。
それを一言で「風化」というのは乱暴すぎる。
先日、私が拝聴した語り部は戦争と言うには明らかに年齢が若い。
つまり経験していない語り部、つまり俳優だ。
おかげで話はとても上手だった。
プロ、これが彼らのお仕事ということだ。
このように一部の人が沖縄戦を使ってお金儲けをしている現状では風化はやむを得ず。
もし本気で戦争の悲劇を伝えたいのなら、恵まれた施設や予算を活用して
さらにデジタル技術や映像を駆使して、次の世代にしっかり伝える努力をすべき。
ぶら下がっている人たちの食い扶持ありきではダメだ。
もう一つ
戦争が悪い、とひとくくりにしてしまっている。
誰がどのように悪かったのか検証すべき。
さんまが主演した映画でも軍部の非道が描かれている。
本来死ななくても良かった一般市民が軍部の誘導で死んでいる。
指揮したのは誰か、どのようにどうして一般市民が死ぬことになったのか、
ある意味吊し上げができていないのである。
戦争の悲劇とお手軽に片付けている。
連合軍の上陸作戦の目的は非戦闘員の殺戮ではない。
悲劇の本当の犯人をなぜかばおうとしているのか。
さらにハクソーリッジのような優れた映画も話題にしない。
風化を憂う人たちが本気で沖縄戦を多角的に見て考えているのか疑問。
非戦闘員の市民は被害者何だけど、本当の加害者をうやむやにしようとしている。
そして沖縄戦を知らない世代に、戦争を語らせている。
その多くの矛盾が戦争の風化ではないのか。

アルコール依存症の自己診断

ヤフーニュースでアルコール依存症について。
アルコール絡みで短命だった有名人の検証、
そして自己診断の方法が書かれていた。
一部を紹介しよう。

アルコール依存症の自己診断基準を解説。

・仕事中も頭から酒のことが離れず、飲みたいという強い欲求がある

・これくらいで酒をやめようと思っても、やめられず、飲酒のコントロールがきかない

・酒が切れると手が震えたり、幻覚が見えたりするなどの禁断症状(離脱症状)が出る

・たくさん飲まなければ酔えなくなってしまっており、以前の酒の量では満足できなくなっている

・飲酒が生活の中心になり、酒のために本来の生活を犠牲にしてしまう。また、二日酔いから回復するまでに一日以上かかる

・肝臓が悪くなっている、家庭内で不和が起きているなど、酒を飲むことでなんらかの問題が生じているにもかかわらず、飲酒を続ける

3項目が当てはまれば決定だそうだ。
私は当てはまらないが、毎日飲みたいという欲求はある。
自分では依存症予備軍だと思っている。
それほど酒癖が悪い方ではないが、若い頃は余計なことを言って嫌われたこと多数。
私の場合はシラフのときでも嫌われるから。(汗)
50を過ぎて自分より年下が増えてきたところで職場の飲み会も出なくなった。
おっさんばかりならたまには誘いに乗っかるけどね。
私の場合、酒を飲まないという選択肢が常にあるというところで除外になるかな。
酒のせいで生活や仕事を犠牲にするという選択肢はないな。
もう一つ
私のおふくろはすごい。
全く酒が飲めない体質。
にもかかわらず積極的に宴会飲み会に参加して一番盛り上がることができる。
私から見ると宴会依存症のようにも見える。
今でも老人会の盛り上げ役としてジュースで盛り上がる。
そういう意味では、嫁さんの友達とランチを付き合ったときも
オバハンたちは酒を飲まずに大いに盛り上がる。
あの人達はおしゃべり依存症か。
おっと、そのオバハンたちもこのブログの読者がいるんだっけ。
前言撤回、健康的におしゃべりしていました。

中学校へのスマホ持ち込み認める方針…文科省

ヤフーニュースでみた。
災害時・防犯を考慮
という、誰もが考えそうな理由だ。
実際、中高の現場ではスマホの指導に手を焼いている。
話を聞くと、もしくは誰もが想像できそうだが
クラスにちょいワルが数人はいるよね。
そいつらがコソコソ授業中に使っていて、先生に見つかって。
取り上げられて、説教されて。
ポイントなのはほんの数人でも先生の労働力はその数人に数十分使われる。
月給30万とすれば1日1万4千円、そのうちの20分とすれば580円が使われる。
スマホを取り上げるというやり取りの時間、残りの35人の勉強は止まって
不毛なやり取りを聞かされるわけだ。
個人の1年に1度あるかどうかの防犯、数十年に一度の災害のために
日本全国で大変な教育の損失が生じるわけだ。
さらに、いい気になって写真や動画をSNSにアップするなどで生じる
いじめや情報漏えいなどの問題は後をたたない。
そして解禁ともなればスマホ中毒、依存症を増産することになる。
12歳から17歳、心や自制心はみんながみんなそんなに強くはない。
実は9割の生徒はたとえスマホ解禁としても学校のルールを守って問題ない。
ほんの数人のためにこれまで防犯のために所持できなかったわけだ。
スマホ解禁になれば数人のちょいワルの活動は活発化する。
真面目な生徒たちはその被害にあうだろう。
ちょいワルだけ禁止としたいところだが、人権だの平等だのを振りかざす。
目先の平等は不平等なんだよね。

納期1年半

コロナ自粛が収まりかけているのと同時に仕事のオファーが来て
無給ステイホームから今月はフルタイムで汗だくの毎日となった。
仕事の種類も初めてのもの、猛烈な緊張とストレスでぐったりして週末を迎える。
この歳で新たに仕事を貰えるだけありがたいのだけどこたえる。
下痢と便秘を繰り返し、お尻から下血。
寝ているとこむら返りの激しいやつの痛み。
両足太ももから足首まで全部つった感じ。
伸ばしても曲げても痛いのだから困る。痙攣というのだろうか。
水分補給、ビタミン剤の対処でも効かない。
言いたくはないが仕事のストレスなのかね。
さて本題、
スズキジムニーである。
2018年のフルモデルチェンジ以来ひたすら納期遅延が続いている
というニュース。
まず。
まるで宗教のようにジムニー信者は多い。
先代モデルが20年近く生産され続けたこともあって代替需要がある。
次にデザインの良さ
今となってはジープタイプのクルマは国産ではジムニー以外消滅。
ランクルの40,70のようなものがたまに出るくらい。
こちらも人気がある。
スクエアなジープタイプは古臭くならない。
さらにマツダCX、トヨタCHR、ホンダベゼル、日産ジュークのような
丸っこいスタイリッシュなSUVが飽きられている。
どちらかと言うとライズロッキーやRAV4のような中身はFFベースの
都会派でも古風なクロカン風デザインが受けている。
次に軽自動車
日本人は軽自動車がなんだかんだ好き。
維持費が安いというのは猛烈な安心感。
本体もどんな贅沢しても200万というのも安心感か。
ジムニーのような偏った、とんがったクルマでも軽なら手が出せる。
最後にスズキの工場
記事を見るとFMC直前の先代モデルの登録が1000台とある。
現行の新型のラインが1200台というから、最初から納期遅延はわかっていた。
この手のクルマは需要はあるが限られるのですぐに1000台ペースになるだろうと予測したようだ。
2019年にラインを2000台以上に増やしたそうだが、まだ足りない。
しかしながらジムニーのように派生車が作れないラインは転用不可なので
需要が下がったときのリスクが問題なのだそうだ。
私の愛車ハイラックス、猛烈に気に入っている。
バカでかい、1ナンバー、毎年車検などマイナスポイントが多いのだけどね。
4年ぐらい乗ったら残価が多いうちにジムニーに乗り換えたいと思っている。
ちなみに、ロッキーライズの話
トヨタの営業マンに聞いたら
ライズの今月納車は1月の注文だとか。
人気がでて一番注文が多かったのに加えて納期直前からのコロナ騒ぎで遅延した。
今月の注文でもライズは3ヶ月を超えるグレードもあるそうだ。

買収の疑いで逮捕

広島の田舎の国会議員が買収で逮捕というニュース。
激震とか言っているが半年前から聞いていたニュースだ。
さらに悪いことは悪いのだけど、やっていること容疑の行動が幼稚。
国会議員とはいっても地方の田舎議員と同等のレベル。
大騒ぎするのも面倒くさい。
私なりに心理分析、検証してみた。
まず、お金をばらまいたという行為。
そうした方がいいと判断したからである。
その根拠は経験則、つまり過去にお金をもらったことがあった。
そして、自分が出馬になったときばらまいたらうまく行ったということか。
一度うまくいくと人間はそこから離れることはできない。
さらに
そもそも広島にお金をやり取りする土壌があったということだろう。
今どきと思うかもしれないが、どんな業界にも古き習慣がまかり通ることは多い。
特に行政や議員ともなればなおさら。
なんたって議員も応援もみんな白髪頭かツルッパゲのおじさんばかり。
そもそもが古いのである。
根本的解決はないだろう。
植物にくっついて葉っぱを食べる害虫のように見つけたら潰すしかないね。

イージスアショア計画停止

秋田の配備予定地が白紙になりすでに頓挫していた。
そして中止の正式な理由が迎撃ミサイルのブースターを演習場敷地内に落とす
という技術が担保できないという。
世界中でロケットやミサイルが打ち上げるたびにブースターが海に落ちるわけだが。
そもそも迎撃ミサイルが発射するような事態になったとすれば
ブースターが海に落ちて危険だ、などと言っていられないだろうに。
当然、理由は違うところにありそうだ。
私が推測するには、
報道や専門家のコメントとは違う、トンチンカンな予測なんだけど。
そもそも大陸間弾道ミサイルが音速の何倍ものスピードで高度数十キロを飛んでいるのを
撃ち落とすことが可能なのか、という素朴な疑問である。
迎撃をかいくぐって本土にドーンと落ちたとしたら、あの投資は何だったのか、となる。
まして仮想敵国は北朝鮮、発射から着弾まで大した時間はない。
いくつかの悪条件をクリアして迎撃できるのだろうか。
失敗してもアメリカ製だからと笑って済ませられるのか。
次々に発覚する不具合も、お役所の予算最優先にはかなわない。
一度予算が通ればひたすら推進なのである。
ところが、秋田のいざこざ、実は渡りに船だった。
というのが私の推理である。

経産省とナントカサービス

たたけばほこりが出るようで、次々と新事実が。
ナントカハウスとかでズブズブの関係だったらしい。
さらに公開日以外は会社はいつも誰もいない。
こんな奴らに税金を20億円も落としてやるのが気に入らないよね。
もう一つ
誰もそんなに興味ないのだけど、鬼の首取ったような報道が
アンジャッシュ渡部の事件。
レギュラー番組多数の人気タレントが仕事を干された。
とんでもない、という論調なんだけど女にだらしない芸能人なんてそれなりにいるし。
面白いのが佐々木希がいるのに不倫、というのに女子が噛み付いている。
佐々木希じゃなくても不倫はアウトという。
まあ、実は誰も痛くも痒くもない話。どうぞご勝手に。
血税を懐に入れてしまう奴らがのうのうとしていて女癖が悪いだけで仕事を干される。
とは言っても、渡部はいずれ復帰して不倫でいじられるだろうが
ナントカハウスに住む経産省とナントカサービスの連中は
どこへ行っても極悪人と言われながら生きていくのだろうね。
あの人達はテレビに映されても堂々としているのがすごい。