今日の月と無駄遣い


というわけで16夜である。
本当は

こんなのを撮りたかったがなんと30分も羽田アプローチがない。
空港を閉鎖したのかと思った。
私がカメラを持って構えるといつもこういう仕打ちである。
あー寒い、と風呂に入ったところで『ピンポーン』。
宅配便である。
どうせなら外にいるときに来ればいいのに。
素っ裸にタオル一枚で玄関へ。
宅配屋さんもさぞ驚いたことだろう。
あー寒い。
神様はこういう仕打ちである。
届いた荷物は
1つ目、パソコン用のWIFIアクセスポイント。
今度光回線を新しくする予定、新しいWIFIルータが来るそうで
ケーブル接続も悪くはないがせっかくなので邪魔なケーブルを無線にすることに。
速度が出るUSB3.0仕様の性能のいいものにした。2000円
2つ目、2.5インチHDDケース。
今まで使っていたのはUSB2.0仕様。
大きいデータの転送、バックアップに時間がかかる。
3.0仕様にした。1200円
3つ目、スターウォーズサウンドトラック
今さらではあるが、ジョン・ウィリアムズのCDを購入した。
1980年ごろ、スターウォーズ組曲アンド未知との遭遇というLPを購入して以来。
意外にスターウォーズ関連の安売りCDはほとんど見当たらない。
ディズニーになってからバッタ物CDは随分減ったそうだ。
というわけで、録音は古いがリマスターしたというCDを購入。
今、聴いている。2000円
もう一つ
70年代後半から80年代前半は本当に素晴らしい時代だった。
映画ではルーカススピルバーグジョン・ウィリアムズという
才能が一気に開花した時代。
他にもフットルースやサタデーナイトといった音楽映画。
エイリアン、13日のといったホラーなど。
洋楽では、ビートルズの呪縛から開放された新しい音楽が次々と。
ロックから派生したプログレッシブやパンクやヘビメタ、
そしてマイケル・ジャクソン、マドンナが台頭する。
さらにジャズからクロスオーバー、ソウルからディスコ音楽。
エンタメは素晴らしい時代だったが、私の同時期はお金がなく
女性にはもてず、学業は振るわず、思いっきりダークサイドだった。