生プリウスミサイル

おふくろを乗せて近くのスーパーへ。
買い物を済ませての帰り道。
丁字路の信号で突き当り方向に止まる。
先頭に1台、私のクルマは2台め。
青になって先頭のクルマが左折で交差点に進入すると右方向からプリウスが突っ込んできた。
ぶつかる、と叫ぶもプリウスは急停止。ギリギリセーフ。
プリウスには枯れ葉マーク。
老人が運転席にいるのが見えた。
見えたときはノーブレーキで進入していたが、止まれたのは自動ブレーキのおかげだろう。
プリウスミサイル、プリウスロケットと言われているがホンモノを見たのは初めて。
もし私のクルマが先頭なら元気よく発進してぶつかっていたに違いない。
自動ブレーキや踏み間違い防止がついているからいいだろう、というのは詭弁だ。
やっぱりアイツラに運転を許すのは、覚醒剤を許すのと同等だろう。
ダメなものはダメ。
そんなかんたんなことがなぜわからないのか。
自動ブレーキに頼る考え方は間違っている。
文句を言いたいのなら、自分の子供や孫に向かって老人の運転させてみろ。
自動ブレーキのおかげで直前で停止できたから安全だと言えるのか。
生でプリウスミサイルを見た感想。
キ○○イに刃物。