中国と北朝鮮

中国の習近平国家主席が主席就任後初めての北朝鮮訪問。
というニュース。
ああいう国同士なので裏で何があったのかはわかるはずもない。

それより目を引いたのが、チャイナエアの747だ。
存在感が半端ない。
A380が外交で使われない限り、747が頂点なんだろうね。
外交で747と同等の存在感としては今は亡きコンコルドがあったけど。
日本は747を今年手放してしまったが本当にそれでよかったのか。

多分、アメリカから高額な買い物をするという理由だけなのではないか。
血税を大切にするのなら747を大事に使うべきだろう。
もう一つ
同じ理由でイージス・アショアを買いたがっている。
必要かどうかはすでにどうでもいい。
日本海ではミサイル迎撃より地震対策のほうが喫緊の課題と思うのだけど。
アメリカから迎撃システムを買いたいがために、無理が通れば道理が引っ込む。
あちこちでやっつけ仕事がほころんでいる。
今さら「や~めた」とも言えないわけで、また無駄に血税が垂れ流される。
もう一つ
テニス、陸上に続いて今日はプロバスケットで日本人が、というニュース。
ニッポン頑張れと応援したいところだが、映像を見るとなんとも。
ヒトラーのように「わが民族が」などと声高らかに言うつもりはないが、
私達が思い描いている日本人とは明らかに違う。
本来の日本人と身体能力が高いほかの人種との遺伝子操作をしたハイブリッド。
法的に国籍は日本だからとしても、素直に応援できない心の狭い私である。
いずれ日本も多民族国家になって、こんなことは当たり前になるのだろうけど。