マッハGO、パディントン1.2映画評

週末に貯まっている映画を見ていた。
スピードレーサー
いまさら観た。
原作は1967年ごろのマッハゴーゴーゴー。
再放送ぐらいが私の世代なんだけど。
マッハ号はかっこいいと思っていた。
それを実写で蘇らせたということで楽しみにしていたのだけど
CGによる脚色、誇張が行き過ぎの感があり
感情移入できなかった。
ただし、原作の世界観は本当はこういうものだったのかな、とも思う。
2時間以上の大作に仕上がっている。
パディントン
1と2を続けて観た。
リアルなCGとロンドンの町並みや家の中がうまく再現されていて
楽しく見ることができた。
1ではパディントンのロンドンに来た経緯。
2では事件に巻き込まれる、という正統派。
この程度がこの手の子供向け映画ではちょうどいい。
大人が観てもちょうどいいのではないか。
2の方はちょっと話に無理がある気もするが許せる範囲かな。

もう少し、他の映画の話もあるけど、以下次号へ。