「死にたいなら一人で死ぬべき」というコラム

「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい、
というコラムが炎上しているそうだ。
コラムの筆者は引きこもりなどで追いつめられている人を
さらに追い込むような言動は良くないと言っている。
そういう考えの人、そういうお仕事の人には当然の考え。
だが、それが気に入らないとうだうだ書き込みをする人がいるそうだ。
そもそも炎上なんて言うのは影で他人の悪口を言う書く人の集まり。
一見、正論を書いているようだが相手を攻撃したいだけ。
ところが、炎上と称してそれをまた食い物にしている人達がいるから面白い。
目くそ鼻くその世界観だな。
もう一つ
以前にも書いたことがあるが、またお付き合いを。
悲しい事件があると『献花』と称してお花をたむける、物品を置くという慣習がある。
大きな事件、悲惨な事件で大々的に報道されると献花の量もはんぱない。
あれをどうするつもりなのか。
遺族が無理やり受け取らされてごみ処理をしなければならないのか。
それとも地元の行政が血税を使ってかたづけなければならないのか。
花束など2日も経てばただのゴミ。
それをどうどうと路上に放置していくのは正しい行為なのだろうか。
こみ上げてくる気持ちは共感できるが、わざわざ警察やマスゴミのいる現場に
ゴミを置いてくるというのは共感できないな。
気持ちどうこうではない、片付けまでやってこその供養ではないのか。