トランプが火曜日13時ごろ、羽田から帰っていった。
さて、自分なりにエアフォースワンに関わる動きを調べてみた。
まず、羽田空港。
トランプの出発予定は12時30分だった。
特に問題がなければ、南風なら16L、C滑走路から離陸する。
フライトレーダーで観察すると
12時過ぎにはC滑走路の運用がなくなり離陸機はすべてA滑走路にまわされている。
さらにその後、C滑走路と交差しているD滑走路R23の着陸も制限されている。
というわけで徐々に羽田の周りは混んできた。
さらにトランプの横須賀での行事が押したため16Lと23の規制は30分以上長引いた。
13時前になると北海道からのアプローチ機がゴーアラウンドするなど混雑は激化。
30分遅れの13時過ぎにエアフォースワンは離陸した。
その後の予備機が離陸して規制は解除されたわけだが、
南からの22アプローチは房総半島でS字に、
北からの23アプローチは埼玉上空でS字に飛ぶなど数時間混乱は続いた。
さらに
午後には風が、夕刻には雨が、で南風荒天ルートに。
トランプ様様の半日だった、、ようだ。
私には関係ないけど。(笑)
