腰痛が激痛、通り魔

土曜日の運動会、代休の月曜日の出勤、
腰痛が悪くなった。
昨日はなんとか1日仕事をしたが収まらず今朝も痛い。
意を決して杖を持参で出勤した。
もちろん湿布薬、医院で教わったストレッチ、
ビタミン剤、ツムラの高い入浴剤など、
試せるものはやっているのだけどね。
下腹部に石があるのでは、と脅かされている。
もう一つ
川崎で子供の命にかかわる悲しい事件があった。
殺されたり怪我をしている人に何一つ落ち度がない。
犯人を憎むしかないという、ある意味やるせない気持ちにさせる事件。
テレビで専門家が出てきて言うことは、防ぎようがないということだ。
外を歩くな、という結論になる。
話は大幅にずれるが
昨日のニュースで「旧優生保護法違憲」という判決。
ただし、強制避妊手術に対する国家賠償は見送られた。
人権を無視した非道な話であるわけだが。
通り魔事件と並べると妙にリンクして見えてしまう。
幼い子供が被害を受けるような通り魔事件を予防するには
そういう人間を産めないようにすればいい。
つまり優生保護法の復活である。
優生保護法のように極悪非道ではしっくりこない。
ここは一つ犯罪者の生い立ちや裁判の記録などから
AIで犯罪を起こす可能性を計算させるのはどうか。
そういえば、そんなドラマを最近見た気もするが。
今回の犯人も引きこもり、家の雨戸は閉めたまま、
子供時代から切れやすい、などのデータがある。
昔の人はAIなどなかったわけで、怪しいのは産めなくしてしまえ、
という暴挙に出たわけだが、こういう事件があると気持ちはわかる。
(優生保護法の意味は違うが)
人権や権利ばかり振り回している人達によって
落ち度のない子供が殺されてしまうのは誰も納得していないだろう。
さらに話はズレるが
先日の事故の巻き添えで子供が死んだ事件のときも
「地方に住んでいたらクルマがなければ不便で」という年寄りの意見が。
あと10年ぐらいしか生きられない自分たちの便利のために
生まれて10年足らずの命を奪ってもいいのか、と強く言いたい。
人権や権利を振り回す人が嫌いだ。