1/43、フェラーリ2004


例の付録つきの冊子なんだけど、前回のシューマッハ仕様は即完売だったよう。
というわけで全盛期のフェラーリだけどバリチェロモデル。
この年フェラーリは18戦で15勝した。
大半がシューマッハだったことはおいといて、完成されたフェラーリだった。
資料によると
1996年シューマッハフェラーリに移籍してきた。
98年までシューマッハ効果で戦闘力が高くなる。
99年は事故でシューマッハは不在だったがついにコンストラクターズを取る。
そして熟成したマシンとシューマッハの組み合わせは強いに決まっている。
2000年から2004年まではドライバーズとコンストラクターズのダブルタイトル
5年連続というホンダ全盛時代を上回る成績。
その2004モデルということだからまあ手元に置いておきたくなる。
と、データの受け売りは終わりにして
何故か、配達のとき、嫁さんが在宅。
速攻で無駄遣いがバレる。
当然イヤミを言われたわけで。
耐えるしかない。(笑)
もう一つ
ハズキルーペとフジテレビのいざこざをネットニュースでみた。
記事を読むと2つのネタが見え隠れしていると言う。
一つはおしりのシーンで苦情が来ないかとフジ側がクレーム。
腰が引けている今のテレビの現状そのものだな。
ハズキルーペ側が激怒してフジから手を引いたというもの。
もう一つのネタは視聴率低迷のフジに愛想をつかしたというもの。
視聴率低迷で腰が引けているフジからCMへいちゃもんつけられればね。
民法はスポンサー探しに大変なんだろうけど。
動画サイトやツイッターに頼らない、人気のある企画に便乗しない
オリジナルでとんがった番組が見たいよね。
90年代前半までは、TV番組にしても自動車にしても、
とんがったものが多かったのだけど、いつの間にか当たり障りのない
内容、性能、デザインになってしまった。
まあ、ハズキルーペのおしりのシーンを心配するくらいだから
面白い番組など作れるわけもないか。
トーク番組と旅番組とつまんねードラマを垂れ流していればいい。