久々にクルマのネタ。
買い物帰りにトヨタ店にてティータイム。
営業マンに「スープラはどうなったの」と聞くと
「うちで取り扱うことになりました」とカラーコピーのパンフレット1枚。
「予約を入れてくれますよね」と言う。
まだ価格も発表されていないのにね。
まあ、金持ちの買い方は金額なんか気にしないからそんなものか。
世間では340馬力の3Lターボを話題にしている。
営業マンも「3Lターボでしょう。」というのだけど。
私が狙っているのは2L直4ターボ。
スバル三菱は2Lターボで300馬力を絞り出しているが
スープラは控えめで258馬力と197馬力のデチューン版がある。
なぜ197馬力を設定したのか営業マンと首を傾げた。
しかしながら、私が買えるとすればそのベースグレードの197馬力。
予想では500万円台前半とある。
何故か。
300馬力クラスのクルマをお持ちの方はわかると思うが
街なかや郊外では無敵の動力性能、ちょいとムチを入れてやれは
先行車にすぐに追いつくし、峠ではすぐに目の前にガードレール。
真っ直ぐな空いている道でしか300馬力を味わえないというストレスがある。
その点86クラスの200馬力程度ならば普段でもアクセルを思いっきり踏める。
普段遣いでの満足感は案外いいのである。
2000～3000回転でパワーを求めるのはスポーツカー乗りではないよね。
さらに新世代のトヨタの直4ターボはいい感じに仕上がっているし。
