20年前のエアポート快特

久々の鉄道ネタを。
VHS時代の動画ファイルを整理していた。
すると運転席展望のビデオが出てきた。
チョイスしたのは羽田空港成田空港のエアポート快特
1998年羽田の地下駅が開業したとある。
これは楽しみ。
新しいコンクリートが眩しい。
トンネル内、まだ国際線ターミナル駅は当然ない。
さて、最初の見どころは京急蒲田の地上駅である。
有名な15号線の急カーブの踏切を久々に見た。

梅屋敷まで地上を走ったあとは高架線になる。
次の見どころは押上を出てから。
現在は荒川まで高架になっているが、当時は曳舟も地上である。
当時は工事も進んでいる感じだが。
次の見どころは京成船橋駅
こちらも高架の工事は始まっていたが、上下線とも地上駅だ。

すれ違うスカイライナーが不格好な先代であった。
羽田空港から成田空港まで1時間50分ぐらいだった。
現在は北総線経由の快特が主流だが、それほど時間短縮していないことに驚く。
そもそも成田空港が遠すぎるということなんだけどね。(笑)