後輩から面白い話を聞いた。
小学生の子供が行っている学校でもインフルが流行っているそうだ。
その担任がインフルにかかってお休み。
ところがそのクラスは全員元気に出席しているとのこと。
正月休み、連休があったが、社会人はそこそこ疲れてきているようだ。
その上、この寒さ。
免疫が弱ったところで攻撃されるということだな。
医者の不養生
本来は手洗いうがいを指導する先生が先に感染してしまったというくだりだ。
もう一つ
テニスの錦織君がいいところまで来ていたのに、帝王ジョコビッチ戦でリタイヤとのこと。
これまでの試合で格下相手にフルセットまでもつれていたのが響いた。
彼は他のツアープレーヤーに比べれば身体が小さくハンデがある。
それを跳ね返すだけのテクニックと精神力で戦ってきたわけだが。
プロテニスともなればある意味格闘技である。
精神力だけではカバーしきれないところも出てくる。
さらに格下に手こずるのもマイナス要因だな。
世界の頂点に立つのはそれだけ大変、限られた人たちということか。
もう一つ
高山登頂を目指していた三浦雄一郎がドクターストップで下山したということ。
無理をしなかったということだけは評価できるが。
疑問点その1
最終キャンプまでヘリで行ったというのは本当だろうか。
私は登山をしないし、興味も知識もないのでよくわからないのだけど
ヘリで途中まで運んでもらうのも登山なんだろうか。
富士山だって5合目までクルマで行ってそこから頂上へ
というのが現在の富士山登山のスタイルだ。
1合目の浅間神社から登る正規のルートと同じ登山になるのか。
疑問点その2
ドクターストップの理由は高所での活動に心臓がもたないという。
彼は何度も心臓の手術をしているという。
ドクターストップのタイミングはあれで正しかったのか。
日本にいるときにはドクターは大丈夫だと診断したのだろうか。