徴用工

韓国すげ~な。というニュース。
昨日から30日に判決がある。と聞いていて
おおかた今日の判決は予測がついていた。
慰安婦問題にしても徴用工問題にしても
韓国人が2010年代に急に言いだしたことではない。
70年前から事あるごとに問題となった案件である。
そのたびに何らかの措置が取られてきたわけで。
措置と言ってもカネを配るだけなんだが。
カネがなくなる頃になるとまたまた
「謝罪しろカネをよこせ」と始まるわけだ。
1000年前までは韓国を通って文化が伝わってきた。
その頃までは彼らのほうが優れていたはず。
ところが今日までの1000年は日本よりもドメスティックな感じで。
そしていつの頃からかあんな国民性になってしまった。
今回の徴用工裁判に至っては生きている原告は1人だけ。
あとはただ日本を貶めてカネを貰おうという心意気なわけで。
歴代の大統領はそれなりに優秀な人もいたはずなんだけど
世論は日本からカネを貰おうと、保身のためには乗っかるしか無い。
さらにあざといのは、相手を新日鐵住金という企業にターゲットを絞ったこと。
日本政府に対しては策がつきたか、カネを払いそうなところを選んでいる。
70年前は親の代ではなく祖父母、曽祖父母の代。
孫の代まで恨んでやる、カネをとってやる、という国民性がすごい。
さらに、カネが無いはずなのになぜか立派なブロンズ像を作っては
嫌がらせにあちこちに置いているそうだ。
すごい執念である。
その日本を恨んで貶める気持ちと行動力を正しい方向に使っていたなら
韓国はもっと安定した経済成長をしたに違いない。
その証拠に韓国製の自動車や電気製品は世界で売れている。
それだけの技術力があるからだ。
ただし、世界的なブランドにはなれない。
それは大元にある技術が大嫌いな日本の三菱やソニーから技術を…。
韓国のドラマや映画を見ても妙に青臭い。
ちょっと幼い感覚の国民性なのかもしれない。
日本も昭和30年代まではそんな国民性があった。
幼いから役人やマスコミの言うことを鵜呑みにした。
さらに欧米の文化や技術やデザインを真似していた。
良いものを真似ることは未成熟の段階では悪いことではない。
幼いから先のことを考えずに平気で廃棄物を捨てた。
おかげで川、海、空気は汚れて多くの公害を生み出した。
日本は軌道修正するのに何度も事故や不況を経験して学習、何十年もかかった。
もう一つは戦争の悲劇の相手国のアメリカを恨まなかった。
ある地点までは日本と韓国は大差ない極東の小国だったわけだ。
韓国人はこの事実から目をそむけているのではないか。