今日の羽田アプローチ


帰宅してテレビはつまらないのでネットとエアバンド
穏やかな天気の羽田アプローチと思いきや。
西からのアプローチは34レフトの着陸なんだけど
1機34ライトとコールしている。
すると「日本語で言います」と機体の不調を簡単に。
「着陸後に点検したい」と。
そのまま34ライトのアプローチで東京タワー(管制塔)にコンタクト。
このあと34RつまりA滑走路は閉鎖。
北からのアプローチは千葉県上空で西からの列に入れてもらっている。
離陸もD滑走路から北海道に向かう。
20分ほど続いたあと、C滑走路から千歳行きが離陸。
正常に戻った。
この機体は行き先など表示されなかったが、名古屋まで行ってから羽田に戻ってきている。
なにか不具合が生じたということか。
羽田アプローチの管制官に、交信の終わり際で
「協力ありがとうございます」と日本語で言っていた。
おまけ
日が暮れて涼しくなってからの南風にランチェン

エアバンドを聞いているとパイロットたちがヘディング角度を何度も聞き直している。
速度も210ノットから180ノットまで落とせと指示。
34Lアプローチラインから22アプローチへ変更となると右に大きく迂回。
速度を落とした上、距離は40キロぐらいは余分に飛ぶことになる。

さらに表示したANAは23アプローチを指示される。
パイロットは2度聞き直した。
見てわかるようにすごく混んでいる。
速度を180ノットと指定されると220ノットにあげていいかとリクエスト。
低速で低空を飛びつづけるのは辛いらしい。