コマンドーと貴乃花

今日はかなり早い時間に帰宅した。
久しぶりにクルマにワックスを掛けた。
我が家は屋根付きなので。
部屋に戻って、取り出したのはアーノルド・シュワルツネッガーの名作
コマンドー
この作品を彼の代表作に挙げる人は多い。
アクション映画の多くの要素をてんこ盛り。
さらにシュワちゃんはこう演じたいんだ、といいたげの主人公のセリフ。
誘拐された娘を取り返すというすごくシンプルなストーリー。
季節の変わり目、天候が安定せず、仕事も安定していない。
心が疲れてきたら見たい映画の一つである。
もう一つ
帰宅してテレビを見て知ったのだが、貴乃花が大変だそうだ。
何がどう大変なのか、私には理解出来ない。
今日のテレビで一番面白かったのが6ちゃん。
ワイドショーでこのネタ。
すると環境学の武田おじいさんがやたら相撲協会に吠えている。
あんまりうるさいのでMCが
「まだ相撲協会が悪いと決まったわけではありません。
不規則な発言は控えていただかないと。
明日からこの時間がドラマの再放送になってしまいます。」
スタジオも私も大爆笑になった。
もう一つ
このギャグは一つは炎上して番組が終わってしまうということ。
さらにフジの「東京ラブストーリー」の再放送が話題になっていること。
さらに東京ラブストーリーの再放送はかなりの冒険だとネットニュースになっていた。
最近のドラマならいいのだけど20年とか30年前のドラマとなるといろいろあると。
出演者をテレビに出せるか、不祥事や権利の問題で放送できないことがある。
また、時代によっては不適切なセリフや設定、場面の映像や行動などが引っかかる。
記事にあったのが、巨人の星あしたのジョーの設定がアウト。
タバコのポイ捨て、シートベルトやヘルメット、女性の裸など
現代のコンプライアンスに合わないことがしばしば。
石原プロの名作の「太陽に吠ろ」「西部警察」も現代に合わないかと。
セクハラやパワハラはだめ、生徒や親が先生にくってかかる、客が店員に絡むことはいい、
昔の名作ドラマやアニメは見られない、現代はなんていい時代なんだ。