ニュートンとパワハラ


一応理系なんだけど、ついつい無駄遣いしたくなるのがこの雑誌。
編集側もリアルな図解などで知的好奇心をくすぐるのである。
本当は微分積分という巻も見たかったのだが今回は一番の趣味で。
自分ではそこそこ飛行機には詳しいと思っているのだけど
雑誌を見たりやマニアの友人の話を聞くたびに知らないことの多さを知る。
ここは一つ、入門用のニュートンで学び直しとする。
まあ、それだけのことなんだけど。
もう一つ
テレビでは関空の鉄道再開、北海道電力完全復旧のニュース。
いいニュースはお好きでは無いようで扱いが小さい。
芸能では安室奈美恵樹木希林のネタを永遠に垂れ流し状態。
どちらも決まった情報量しかないだけに、同じ映像とネタを繰り返すだけ。
次のターゲットはスポーツのパワハラネタ。
なんたってスポーツなんていうのは基本的にコーチや監督が選手をしごく。
○○ハラスメントなんていうのは言ったもの勝ちだから叩けば埃が出る。
のだけど、1年前3年前に一度か二度のことをとくダネ!スクープ!と
騒ぎ立て、吊るし上げるのはなんとも。
業界側が騒がれたら無駄な抵抗はせず、スカッと首をきるようになった。
カマスコミも被災者や訴えられた人々を執拗に追いかけている。
マイクを向けて○○会長らに失礼なことを平気で言うのも見ていて反吐が出る。
自分の子供にお父さんはこんな立派な仕事をしています。と胸を張れるのか。