うなぎのタレだけ弁当!


6月の旅行で飛行機から撮影した。
ブロッケン現象である。
夏至前後の昼間ということもあり、影は真下に近く撮影は困難。
なんとか撮れた。
さて本題
うなぎのタレだけ弁当!
関東・甲信越大学生協約80店舗で販売されている「土用のたれめし」(198円)です。
というニュース。
ああ、その手があったか。
味がわからない程度にすこしだけ魚の缶詰めを乗せればなお良いかもね。
私のような貧乏人にはうってつけの豪華な食事だ。
今夜、早速試してみようか。
ちょっと前にここでも書いたが、市場ではうなぎはタブついていると言う。
おかげでスーパーでは例年並みの価格になっている。
どうせ買わないけど。
夏はこれに限る、などとインタビューに答えて
有名店で3000円とか4000円のうな重を食べてみたいものだ。
最後に食べたのは10年以上前、死んだ伯父がごちそうしてくれた。
伯父はその数年後にがんで死んだ。
さらに数年後にそのうなぎ屋も潰れてしまって更地になった。
どこかのお金持ちがなにかのご縁で私にうな重をおごってくれないかなあ。
電子レンジで再加熱した中国産のうなぎは期待しているうなぎとはちょっと違うし。
回転寿司などのうなぎらしきものが乗っているものはもっと違うし。
焼き立ての蒲焼が食いたいなあ。