今日の無駄遣い、PC

メインで使っていたデスクトップPC。
購入は3年前か。
Core(TM) i5、4G、500Gという標準的なもの。
今年に入って、いよいよ動きが遅くなってきた。
一度HDDがカラカラいいだすと、反応が極端に鈍くなる。
多くはバックグラウンドでアップデートしているのだけど。
余計なアプリは入れていないので、軽い状態で快適に使っていたが。
ものを大切に使う人なら、HDDを載せ替えてWindowsクリーンインストール
なんだけど、私はPCは消耗品と考えている。
さらに消耗した時期にはデジモノの宿命でフォーマットが古くなっている。
私にとって新しいフォーマット、マザーはUSB3.0かな。
これが標準で乗るようになったのは2年弱前??
というわけで、本体のみ中古で購入した。
Core(TM) i7と行きたいところだが、どうせネットしかやらないし
今回もi5で。
RAMは8G挿してあった。
せっかくなので今回はちょっと贅沢して新品のSSDをメインで。
240Gと行きたいところだが、予算を削って120Gで。
もともと載っていた500GのHDDをデータ用に。
やはり起動が早い。
スリープからか、再起動からか、わからないほどだ。
安いOfficeをインストールしても40Gていどかな。
ブックマークやユーザー辞書をインストールしてほぼ同じ環境になった。
データの移動もUSB3.0で快適になった。
本体、SSD、Officeなどトータルで35000円。
注意
ノートパソコンもネットでお値打ちの中古がたくさん見られるが
画面、キーボードに難ありのものがある。
特にバッテリーは保証外の商品が多い。
画面は数点のスポットは我慢。
キーボードは機能不全はクレームできるが
文字がかすれているものは我慢。
バッテリーは私が購入したもので1つだけ全くアウトのものがあった。
取り替えるとなると15000円ぐらいかかる。
バッテリーなきものとして使い続けるしかない。
多くの人がノートパソコンを自宅か職場で据え置きで使っている。
大抵はバッテリーが駄目でも問題ないということだな。