警察官発砲

刃物を振り回している男。
さらに警官にまで切りつけたという。
それでも警官はおとなしく、というのは働き方改革としてはいかがなものか。
犯人を拳銃でしとめるというのは、ある意味仕方がない。
正しい判断。
ところがである。
記事では、遺族などが損害賠償の裁判を起こすと言う。
犯罪を犯して警官に発泡される人、その人の死や負傷に損害賠償請求する親族。
そういう人たちなんだと思うわけだが。
プライドや体裁よりカネなんだなあ。
もう一つ
西城秀樹の葬儀の返礼品をネットで売る人がいると話題に。
いらないものを売却することは悪いことではない。
結婚披露宴の引き出物など大半がいらないものだ。
でもね~、西城秀樹の葬儀に招待されている人などいないわけで。
自発的に葬儀に行って、もらったものをすぐに売却するというのは
まあ、悪質と言われてもしょうがないな。
残念なことに、本人に悪意はない。
カネのためなら何でもする、という性質が小さい頃から植え付けられている。
他人を思いやるとか、プライドなど微塵もない。
いつも誰かの悪口や文句を言って、いつもおカネに困っている。
いつも飲み仲間がたくさんいると言いながらいつも寂しい思いをしている。
警官に発砲されることが無いことを願う。