霧島硫黄山噴火


ついこの間、新燃岳が噴火したばかりだが。
霧島連山の下ではマグマの活動が盛んになっているということだ。
レーダーを見ていたが噴煙アラートは出なかった。
宮崎市内に住んでいる叔父叔母に電話してみた。
火山灰の話を聞こうと思ったのだが、
「げんきだった?」「今度はいつ来るの?」などなど
いつもの年寄りとの会話になってしまい、現地のことを聞かないまま。(笑)
もう1つ
今日も例の事務次官セクハラ辞任のニュース。
昨夜、テレ朝で夜中に緊急記者会見。
なんと放送したのは定時ニュースのフジテレビだけだった。
報道の自由である。
なんだかセクハラの被害者という感じになっているがこれではっきりした。
彼女はテレビ局の政治行政の記者である。
事務次官と個人的に話が聞けるということから、第一線級の政治部の記者。
その(多分)美人のやり手の記者があの程度のことを言われてそんなに傷つくとは考えにくい。
逆に彼女は録音していたわけで。やり手なんだ。
テレ朝の報道部ではボツネタにしたと言う。
そりゃそうだ。美人記者が引っ張り出したセクハラネタ。
見る人が見ればハニートラップだ。
ここからが問題。
この記者はそのネタを他社に売った。
給料をテレ朝からもらって取材したネタを他社に売ったのだから、
見方によっては背任行為か。
フリーライターみたいなことを局の記者がやったのだから問題だな。
これが許されるのなら、記者会見はフリーライターが質問する。
テレビ局や新聞雑誌は一番いいものをフリーライターから買えばいいことになる。
もう1つ
当該女性記者は背任行為。さらにハニートラップの仕掛け人。
事務次官はセクハラ。
保身しか考えていない財務省の役人。
セクハラのネタをボツにしたテレ朝。
そのネタを買い取って元ネタ不明のまま特ダネにした週刊新潮
このネタで麻生辞めろ、安倍辞めろとただ騒ぐだけの野党。
財務省の対応が女性蔑視だと騒ぐ弁護士グループ。
この事件のポイントは登場人物が全員悪人なんだな。
善人が出てこない。正しくない言動する人ばかり。
乗っかって騒ぐ悪人は誰かを引きずり下ろしたいと思っている。
未来へのビジョンなど微塵もないままに発言している。
これじゃ、行政にも政治にもマスコミにも悪い印象しか持てないよな。
子どもたちに自分たちの姿や発言を見聞きされても恥ずかしくない
行動発言をしてほしいよなあ。