デジカメの過渡期2001年


部屋を掃除していた。
昨夜、オットマン付きリクライニングチェアが配達された。(ただし安物)
それと交換で一番古いソファを朝から庭に搬出。
長年その場所に置いてあったせいもあって、下や周囲がホコリだらけ。
掃除に汗を流した。
と、いろいろな隙間から雑誌などが見つかる。
たいていはゴミなんだけど、中にはお宝の自動車カタログなどが。
カメラ雑誌が出てきた。
2002年1月号、発売は2001年12月だ。
中を見て驚いた。99%がコンデジネタ。
新製品テストとしてEOS1Dの記事。
調べてみたらEOS1Dは2001年12月発売。
他にはコンタックスデジイチが発売とあった。
まだ、デジカメイコールコンデジ、という時代だった。
10万円前後する高倍率ズームの高級コンデジの特集。
後のデジイチの技術的基本となった。
初期のデジイチが650万画素。
この時代の高級機は500万画素程度だったことからも時代がわかる。
私はこのあと、高級コンデジ第二世代のルミックスFZ1を購入した。