Jアラート訓練「中止を」藤沢市民

「訓練の根拠が乏しく、情報も不十分な中で訓練をすれば、市民や子どもたちは混乱する」と指摘。
訓練の想定が弾道ミサイル落下に絞られている点についても「外敵をつくりだし、市民に戦争やむなしとの感情を抱かせることにつながる」と強調した。
昭和史に詳しい先輩が昭和初期に政府や軍が行ったことによく似ているとのこと。
政府は核攻撃を想定しているのか、ただ単にダイナマイトのような爆発物なのか。
巡航ミサイルでマッハ5、ICBMクラスならマッハ20、
果たして生身の人間が竹ヤリ持ってミサイルをあらよっと避けることが可能なのか。
一番の問題なのは
行政が上からの命令だからと、戦争の片棒を担いでいる点だな。
戦争が起きれば多くの人命が失われて、多くの悲劇をうんでしまうことなど
これっぽっちも考えていない。ただ命令だからと行動を起こすのである。
こうして政府とマスコミと行政の三位一体で外敵の恐怖をあおって
『戦争やむなし』に持っていきたいのだろうな。