卸売業者が「野菜高値」報道に怒り 相場は「下げに向かっている」

安いときにはニュースにしない。
「ずれてるんですよ、毎日市場に行かない人が記事書くから」といった共感の声。
そもそもが、この寒い時期にそんなに野菜が取れるわけもない。
キャベツで有名な群馬県嬬恋村でもドライブがてら見てくるといい。
雪は積もっているし、標高1000m以上では昼間でもマイナス10℃ぐらいだ。
野菜ができるわけないだろう。
さらに、苦労している農家には悪いが
この時期取れる多くのハウス栽培の作物。
よほどの例外を除けば、大量の化石燃料を燃やして室温を維持している。
クリスマスにいちごを食べたいなんて実は言語道断。
そんなやつに地球環境問題を語る資格などない。
ゴミを分別すると環境にいいとか嘘を教えている大人が多すぎる。
ゴミの分別を努力する前にゴミを減らすことのほうがはるかに重要だ。
そもそもがこんな記事を書くような新聞やテレビ局に
環境問題を語る資格などないのである。
もう一つ
NHK受信料のニュースをちらっと見た。
そもそもがテレビ局などエネルギーの塊である。
1つのスタジオで何万ワットの電気を消費しているのか。
公共放送の使命を持つNHKだからこそ、省エネしなければならない。
深夜のくだらない番組など全てカット。
0時で放送終了でいい。
メインのニュースにしても、ほぼ1日同じ映像同じ原稿のニュースを使いまわしている。
BSやネットニュースのように、一度録画したものを使い回せば済むことである。
深夜、もしくは早朝の番組はニュース9の再放送で十分だし。
その分、受信料を下げたり既存のニュース番組のクォリティを上げたほうが
よほど国民の同意を得やすいだろう。