アチャー、キーボードが

仕事をしながらの昼食は良くなかった。
20年ぶりだろうか、キーボードにお茶をこぼしてしまった。
キーボードはデスクトップのものなので、被害は最小限。
乾かせばなんとかなったのかもしれないが、
よせばいいのに、中にはいった水分を取ろうと裏蓋を開けて
フイルム状の基盤を拭いた。
結論から言うとこれが良くなかった。
パソコンを再起動してみてもキーボードを認識しない。
再び開いて基盤を確認。
テストしてみるも、認識はしたが特定のキーがおかしい。
というわけで、あきらめた。
そもそもが15年以上前のNECパソコンの付録。
昔のキーボードはキーが高くてカチャカチャと打ちやすい。
キーボード本体も大きくて重いので安定感がある。
長いこと使っていたわけだが。
去年の夏に長いことサブ機として使っていたXPパソコンが
2台続けてお亡くなりになった。
もうすぐ2018年である。
XP時代の機材がいよいよ消え物になっていく感じだ。