安室奈美恵が紅白出場決定!

2週間前でようやく発表した。
安室奈美恵サイドにしてみれば、1年間で稼ぐだけ稼ぎたいわけで。
紅白出場は大切なことだ。
無下に断る訳がない。
もしも断るのなら、それにまさるカウントダウンライブをやるしか無い。
それでも、もっと売りたいのならカウントダウンライブの最中に紅白の中継か。
福山もサザンもやっていたっけ。
逆にニューアルバムも新曲もなければ無理して大晦日の夜に仕事をしなくてもよい。
安室奈美恵は売らなければならない。
ちゃんと引っ張るだけ引っ張って今日出場の発表ということだ。
どうやれば一番話題になって儲かるかを考えれば当然の結果だな。
どうせ紅白など見ないから、私には全然興味ないけど。(笑)
もう1つ
あわら市長が辞意を表明
というニュース。
私ら初老のおっさんには妄想の世界の話だな。
きっと大御所と言われる芸能人や有名政治家しかできないことなんだろう。
田舎の市長がやっちまったところに問題がある。
相手の女性も40代の人妻だそうで、きっとものすごく色っぽい女性なんだろうね。
何もかもが夢の世界、妄想の世界。
けしからん、というより、うらやましい。
けしからんとうらやましいはほぼ同じ意味のようで、大いに反感を買うことになる。
当然の事ながらさんざんマスコミに叩かれて辞職でジ・エンド。
この事件はそれ以上もそれ以下もないのである。
もう1つ
以前にもここで書いたが、今の政治制度は限界に来ている。
二昔前には、貴族院というのがあった。
最初から議員になるべくしてなった議員、みたいなものなのか。
それに対して、庶民の中からも議員として仕事ができる優秀な人材を、
というのが今の選挙の趣旨である。
ところが、そんなに優秀な人がたくさんいるわけではないし
そもそも優秀な人が会社を辞めて、ポンと立候補するというのもすごく不自然だ。
結局国政選挙と言えども、小泉チルドレン民主党政権のように
変なやつがポンと立候補してきて、時流に乗ってポンと当選。
9割方の議員はまともなんだけど、1割程度はこうして変なのも出てきてしまうのも事実。
市町村の長や議員は無報酬の名誉職でいいのではないかな。
役人と自治会長のもちわまわりで。
地元の老人会会長の私の親も喜んで引き受けるだろう。
その上、一所懸命やってくれるだろうし。
役場までの交通費と昼食代などの日当をあげれば文句など言わないし。
赤字の地方財政はだいぶ助かると思うのだけど。