武井咲、植木等

今日、秋篠宮家で婚約発表、会見があるとのことだが
2ヶ月前に公表していることでたいしたニュース性はない。
驚いたのは武井咲である。
電撃というよりは妊娠中ということだな。
近年まれに見る透明感のある美貌の女優ゆえショックも大きい。
相手はチャラチャラの代表とも言える有名グループの歌手である。
透明感も吹っ飛んでしまった。
さらに、先週からHDDに撮りっぱなしになっていた貴族探偵を見ていた。
嵐と言うよりは武井咲の魅力満載の構成になっている。
どこから見ても美しい。
素人目にはなんとももったいない結婚報道であった。
もう1つ
NHKイチオシのドラマ。
植木等が主役だそうで。
先日、番宣番組を見た。
植木等クレージーキャッツの懐かしい映像や歴史をやってくれればよかったのだが
二言目には「ドラマを見よ」という話になって、30分ほど見たところで消去。
トットちゃんが好評だっただけに、NHKとしては二匹目のドジョウということ。
裏を返せば、NHKを見ている年代は昭和30年代世代ということだ。
昭和30年代生まれではない、この頃、ウキウキしていた人たち。
60台終わりから70歳台になるのかな。
もう1つ
NHKBSで懐かしの名盤というような番組があって
8月に太田裕美のネタ。
松本隆のコンセプトアルバというような扱いだった。
松本隆は80年代の松田聖子まで全盛期だった。
70年代は拓郎陽水かぐや姫さだ小田財津など
すぐれた才能が次々に開花した。
シンガーソングライターだけでなく、松本や筒美のように
作詞作曲に特化した才能も開花した。
全然関係ないが、70年代は渥美清の全盛期でもある。
経済はオイルショック円高と悪い時代であったが
音楽や映画に関しては夢のような時代であった。
先程、テレビのCMでエイリアンやスターウォーズの続編のネタ。
これも70年代後半のコンテンツなんだなあ。