“観光立国”韓国の凋落

JBプレスの記事を読んだ。
気になったネタをいくつか。
観光コンテンツ不足の1つが、テーマパーク。
長年、韓国は「テーマパークの墓場」と酷評されてきた。
という。
私は「日本だってそうじゃないか」と思った。
成功しているのは、ディズニーとUSJ
要するにアメリカのコンテンツ。
昭和からの俗に言う遊園地はことごとく閉鎖されている。
しかしバブル期以降に出てきたテーマパークは案外しぶとく残っている。
一つは独自性と売りのコンテンツ。
一つがライトアップやイルミネーションかな。
千葉には小ヒットのテーマパークがいくつかある。
昭和の谷津遊園は潰れたがマザー牧場は健在。
ドイツ村やぞうの国は生き残っている。
旭山動物園に始まった、動物を見せる工夫というのが
多くのテーマパークを生き残らせることとなったね。
もう1つ
名所旧跡に関して、韓国の場合、世界遺産は朝鮮時代に建てられた遺跡が多い。
例えば、日本や欧州、中国に至ってさえも、政権や時代が変るごとに、
その前の時代の文化を新たな内容を加味し、別名で後世に残す。
しかし、韓国では、古い時代のものは削除し、全く違う新しいものに塗り替えてしまう。
という。
韓国人は歴史が嫌いなんだな。
彼らの歴史とは日本批判のように自分たちに都合の良いことだけ。
耳障りな歴史は基本的に消去していたんだな。
だからああいう歴史認識しかできなくなるわけだ。
これだけネットが発達した情報社会になっているわけで
韓国の若者は冷めてみている人が増えていると思われる。
ただし、小さい頃から日本批判の教育を受けているから社会復帰には時間がかかる。
日本に行きたい、日本が好きだ、という韓国人は増えているというし、
実際、日本に来る外国人のトップは韓国人というデータもある。
他のネット記事を読むと、韓国は自滅して北朝鮮に併合されるなんていうのもある。
外国人がそういう国に行って楽しめるのか、ということなんだろうか。