関東で地震


腰痛が治らない。
今日はなんとか出勤。
当然だが職場は多くの人が休暇で閑散としている。
特に喫緊の仕事もなく、腰痛がひどくならない姿勢でなんとか過ごした。
帰宅したらいきなりグラグラと地震
ネットで調べてみると、震度が小さいのはおいといて
震源が我が家から近いところだ。
グーグルで探ってみると、震央は下総基地と出た。
滑走路の真下だろうか。
真下と言っても深さが110キロもあるので、ピンポイントで震央を特定することに
それほどの意味は無いが。
このところ、千葉県北西部の地震が多発している。
もともと利根川近辺は地震の巣ともいわれている。
不気味である。
もう1つ
 羽田発大阪行きの全日空便で12日、機内の気圧低下を知らせる警報が作動して羽田空港に引き返したトラブル
全日空によると、同機は午後6時25分ごろに羽田を離陸。高度約1万5000フィート(約4500メートル)で大島上空付近を通過中に、機内の空気圧を調整するシステムに不具合が発生
というニュース
8月12日、羽田発伊丹行き、午後6時発。
と言えばあの忌まわしい御巣鷹山事故と同じではないか。
それも、事故の発端は機内の減圧、伊豆大島上空まで一緒である。
今回は難なく無事に帰ってきたから良かったが、関係者はゾッとしたに違いない。
その御巣鷹山のニュースではJALの社員の9割以上が事故以後の入社だそうで。
実はゾッとしたのは50歳以上の関係者ということか。
山崎豊子沈まぬ太陽で描かれていた主人公は御巣鷹山事故では先頭に立って奔走したとある。
計算してみると現在80歳ぐらいだろうか。
昭和は随分遠くになってしまった。