今月の電気料金

7500円だった。
先月の20日以降だと8割は30度以上の真夏日、エアコン稼働である。
軽い熱中症に苦しむ私だが
今週は寝室のエアコンはつけない、という手段。
我が家の寝室は南東側にあるのだが、この方向に人家がほとんどない。
畑とちょっとした雑木林がある。
真夏の南東の季節風は比較的過ごしやすいのである。
しかしながら、昨夜は郊外でも熱帯夜。
夜中に暑くて目が覚めてしまった。
我が家はオール電化の電気料金プランなので、深夜のエアコンは
節約を気にしなくてもよいレベルなのだが。
郊外の雑木林があるような奥まった地域なので
深夜は基本的に静かなのだけど窓を開けていると、近所の音が聞こえてくる。
たまに通るクルマやバイクの次に気になる音は
近くの家やマンションから聞こえてくるエアコンのブーンという音だな。
エアコンを一斉に消したとすれば、夜の風はさぞ涼しくなることだろう。
残念ながら一般家庭だけでなく、商業施設や公共機関などはエアコンを止められない。
試験的に広域でのエアコンOFFをやってみたいのだけど
商売だ、経済効果だと言われて結局できないのだろうが。
ついでに自動車もエアコンOFFにしたら面白いと思うが。
実は今日は珍しく昼間にクルマで移動した。
エアコンをつけていたが、エアコンが壊れたかと思うほど車内は暑かった。
さらに、アイドルストップが連続する渋滞路ではついにアイドルストップしないモードの
ボタンを押してしまった。
私みたいなケチがそうするくらいだから。
エコノミーとエコロジーは両立しないのだろうね。