マクラーレンメルセデス1999


デアゴスティーニの悪魔の囁きである。
マクラーレンメルセデスの傑作、MP4-14。
ハッキネンの連覇を達成した。
記事を読むと前年13のほうが余程有名だそうだが。
実際この1999年はハッキネンのチャンプだったが
コンストラクターズはフェラーリという時代でもあった。
シューマッハはこの後最後の黄金時代を迎える。
ちなみにメルセデスは89年にルマンで優勝、
80年代後半から耐久レースで名を馳せる。
90年代になるとF1のエンジン供給が始まり
このように成績を残している。
もう1つ
今後の発売予定に1993のマクラーレン、セナモデルが出ていた。
セナの最後のチャンプマシン、すでにウィリアムズルノーに追いまくられていた。
ウィリアムズと言えば
中嶋悟が参戦した80年代の最初のホンダの黄金時代のウィリアムズホンダ。
こちらも、近々発売の予定だとか。
ネルソン・ピケのモデルだそうで。
この時代に生きた人は、マクラーレンマルボロカラーと
ウィリアムズのキャノンカラーに妙に惹かれるのである。