自民党の豊田真由子衆院議員

いろいろな意味で興味深いニュースである。
その1
この議員さんの風貌がいかにも、なのである。
外見で人を判断できないことなど百も承知なんだけど
事件が起きて、その人をみると妙に納得してしまうのだよね。
その2
この手の女性は少なからずいるのである。
今回の事件のように極端な事例は珍しいが。
うちの嫁さんも基本的には温厚なんだけど
ちょっと気に入らないことで逆鱗に触れると
今回の議員のような言動が飛び出す。
もちろんシラフで。
その3
ネタ元となった議員秘書
議員の言動がすごいことはそれなりなんだけど
その下で仕える役割が議員秘書のハズだ。
人間的、性格的に今ひとつの議員もそれなりにいるだろう。
それも踏まえての議員秘書のはずなんだけどね。
わざわざ録音してマスコミにリーク。
被害届まで出したという。
人間的におかしいのは実は被害者ヅラしている議員秘書なんだな。
こいつは二度と議員秘書の仕事はできないだろうし、
再就職のために企業に面接に行っても雇ってもらえないだろう。
せめて録音したものを議員に聞かせて、おカネをもらったほうが人間的だ。
マスコミにリークして相手をとことん貶めようとするのは
結果論として人間的ではないのである。
もちろん、これを食い扶持としているマスコミが秘書がおかしいなどと言うわけがない。
こうしてニュースとして発信されたものを読んだそれほど頭の良くない人たちも
バカマスコミの論調に乗せられて
議員がけしからん、議員秘書はかわいそうだと言うのだろう。