眞子さま、同級生とご婚約

というおめでたいニュースだ。
昨今のデータでは初婚年齢はどんどん上昇しているようだが
由緒正しき皇室では古くから言われている年齢が一つの節目。
25歳はなんともちょうどいいのである。
大学卒業は22歳。
就職してそれから相手を見つけるとなると、クリスマスケーキにはちょっと厳しい。
22歳で入社して25歳で結婚では、会社へ結婚相手を探しに来たなんて陰口も。
ここは一つ、いい大学でいい相手を見つけておくのも。
大学生の頃から知っていれば、出身大学を調べる必要もないし
相手の家柄や親も知りやすい。
愛し合っている当人たちだけでなく、周囲にもわかりやすい良い結婚だな。
もう1つ
相手の男性というのがイケメンの上、気配りができるとてもいい人。
これもまた素晴らしいこと。
いい大学だから頭がいいのは当たり前。
ところが、皇室に入るにはそれ以上は必要ないし、余分な才能はあってはいけない。
皇太子妃雅子がその悪い事例だ。
外務省のキャリアウーマンだった。
才能がありすぎたのだな。
それを活かして皇室外交を夢見ていたに違いない。
ところがいざ皇室に入ればすべて余分な才能。
必要なのは気配りといい人のみなんだな。
雅子になんの決定権も采配もない。
心の病になるのも当然なんだ。
皇室に入るにはいいとこの出で、ひたすらいい人に徹すること。
眞子さまのお相手はむいているようだ。
皇室で育った人たちはみんな誰かが決めたレールの上を走っているだけ。
どこの大学だの、どこへ留学だの、どこで働いているだの。
彼らは税金を使って優雅な生活、留学までできるわけだが
その代償としてすべての自由を奪われている。
毎日、皇室御用達の美味しいものをカネの心配なく食べられるのは羨ましいが。