ルーミーのタイヤを交換


アルミとタイヤ4本セットをネットで購入。
今日、履き替えた。
以前ここでレポートしたとおり、純正165のタイヤはクルマとあっていない。
グリップ、剛性が極端に不足していた。
もともと飛ばすクルマではないので、我慢できるのならそのままでよかった。
しかしながら助手席の嫁さんが怖いと言うから。
本当はレグノ当たりの銘柄が欲しいところだが、こんなクルマ(失礼)にはもったいない。
というわけで、聞いたことのない韓国製で。
インチアップで接地面が増えたわけで、さて、どうなったか。
1.クリップ
やはりこの程度のグリップは最初からほしかった。
ワンランクのインチアップだがグリップは安定した。
曲がっている最中でグリップが弱まり膨らむ感じがなくなったのは正解。
しかしながら、その分ロールは強くなった感じがする。
トールタイプのクルマは仕方がない。
2.乗り心地
ノーマルタイヤ指定空気圧は2.6、少し高めにしていたこともあり
扁平率が高いのにゴツゴツ感が強かった。
ところがインチアップしたにもかかわらず乗り心地はソフトになり
車体に伝わる騒音も減った気がする。
この安い韓国製タイヤは多分サイドウォールが柔らかいのだろう。
おかげで、ロールは強くなった気がするのか。
接地面にあたりが付いて、ロールに慣れればいい感じかもしれない。
3.見た目
濃いガンメタをチョイスした。
白いボディには今トレンドだそうだ。
安物の割にかっこいい。
韓国のタイヤはトレッドパターンもごく普通のエコタイヤ。
ブロックノイズはほぼないので良しとしよう。
4.工賃
本当は自宅でジャッキアップ、自分で交換しようと思ったが、
(今日は五月晴れで気候もいいし)
ちょうどトヨタで1ヶ月点検だったのでタイヤを積んで行った。
工賃を取られたが、安くしてくれたそうなので良しとしよう。
ちなみに、我が家にストックしてあるはずのメッキナットが見つからない。
買うのも何なので、そのまま穴が空いたナットで我慢することに。