読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あの日

日常生活

関東より東北側の人はそれぞれに3.11を思い返したに違いない。
我が家も少なからず室内の被害があった。
それよりも永遠につづくと思われた余震の恐怖は今でも忘れられない。
津波の被害に遭われた方たちの心の傷は計り知れないものがある。
ニュース映像でしか経験していない私たちには計り知れないのである。
テレビではそれをどのように伝えようかとしている。
被災者にスポットライトをあててドラマ仕立て。
本当にそれが被災者の本望なのか疑問に感じる。
さらに、復興がすすんでいないという。
いつも疑問に思うのが復興とは何か、である。
元の生活を復興とするのなら、津波で街が流されてしまったから
復興はあり得ない、という結論になる。
元の経済活動を復興とするのなら、もともとの経済の数値としての
指標を示すべきである。
さらに経済活動で数値化するのなら、今だに仮設に住む人達は復興の数に入らない。
さらに、被災者とは別に復興予算なるものが大量につぎ込まれていて
もともと無かった道路などのインフラが増設されている。
義援金だけではない、確定申告でわかるように国民から大量に搾取されている。
何度も書くが被災者とは別に道路や防潮堤につぎ込まれている。
経済だけで見れば、復興している。
ただし、被災者とは別である。
マスコミはひたすら家族を失った被災者の悲しみを伝えるだけでなく
義援金や税金がどのように使われているのかしっかり報道して欲しい。
こう言っては元も子もないが
家族や家を失った人の心に復興など永遠にありえない。
逆に復興という言葉を錦の御旗にして落ちてくるおカネを貪る人達がいる。
ビートたけしのコラムにも同様の内容があるので読んで頂きたい。
原発事故の被害者は全く別の話、混同してはいけない。