今日も無駄遣い、メッサーシュミット


デアゴスティーニの世界大戦傑作機シリーズ第3弾である。
日本軍から離れてメッサーシュミットである。
並べてみると零戦よりさらにスマートな機体である。
垂直尾翼が小さいのもスマートさを強調している。
その時代に生きていないのでそれがどんなにすごいのかわからないのだけど。
もう一つ
日曜日に書店に行ったら、最後の一冊の紫電改があった。
ネットではすでにほぼ完売。
古書店や個人からプレミア付きで販売されている。
ダメ元で嫁さんに相談すると二つ返事で購入OKの許可。
ちょっと疑わしい。
よくよく見ると嫁さんの手には女性誌。
2つで2000円弱。
女性誌がなぜそんなに高額なのか、と見てみると付録がついている。
安っぽいポーチが入っていた。
そんなものがどうして…、と追求するのは野暮。
結局、夫婦で付録つきの雑誌を購入したわけで。
というわけで、紫電改が2機となった。