SMAPとスキー場

SMAPが解散だそうだ。
きっと大ニュースなんだろうけど、へえ〜である。
15年、10年前に大ヒット曲があったそうだが、最近はヒットはきかないね。
フジテレビの番組以外でレギュラーは無いし。
個人でのバラエティやドラマは相変わらずよく見る。
最近では草薙くんのナレーションの実力も評価されている。
というわけで、40すぎのおっさんのアイドルソングを聞かされてもなんだし
解散の真偽は別にしてもそろそろそういう時期なんだろうね。
もしかしたら、フジテレビがからんだSMAP人気のテコ入れなのかもしれない。
いよいよ解散となればそれなりに客も呼べるし視聴率も取れるだろう。
もう一つ
スキー場での遭難事故。
ポイントは外国人である。
そもそも外国人旅行者の性善説というのがおかしい。
みんなが日本の文化や観光地に関心があり、たくさんのおカネを落としてくれる、と思われている。
しかしながら、一定の割合で不良品が必ず混じっているわけで。
(中国人の不良品割合は特に大きい。中国製品のようだが。)
さらにスキー場での事件であること。
私の世代が「私をスキーに連れてって」の世代である。
リフト待ち1時間とか関越道の大渋滞を経験している。
スノーボードの台頭でブームは延命したがバブル以降スキー人口は減少し続ける。
これまた救いの手は外国人旅行者ということになる。
背に腹は代えられない。
多少の問題はあっても、お客様は神様なのだ。
大都市のデパートも客足は減少していたわけだが、アホの中国人が
バカスカ買い物するから売上は伸びたという。
日本の経済はもうしばらくは外国人頼みということになるか。
それこそバブルである。
足元を見ないで遠くからの外国人相手の危うい商売はすぐにはじけてしまうだろうに。