不倫騒動で姿見せぬ川谷 ベッキーへの批判が一転する

ベッキーは事件が発覚してからサンミュージックが専門家を呼んで対応をしたと言われる。
それがあの記者会見となったわけだ。
別に誰が誰と不倫しようが、自分の家族でなければ何の影響もないわけだが
何故かマスコミや視聴者は謝ることを強要して、それを良しとする。
ベッキーはその流れにちゃんと乗っかった。
もう一つのポイントは川谷である。
妻がいるのに不倫したのは川谷だし、男の方が…。
ベッキーの会見のあと、あちこちでこの格差について言われていた。
さらにベッキーが川谷が結婚していたことを知らなかったとすれば。
ベッキーは被害者の立場になり、被害者にもかかわらず謝罪会見をしたことになる。
ベッキー可哀想、という流れになりつつあるということだ。
ピンチをチャンスに。
多くの成功者が言うことだ。
麻薬で捕まった経験があっても大御所として活動しているミュージシャンもいるわけで。
この程度のことで潰されることはない。
逆に芸能界慣れしていない新進気鋭のミュージシャンの川谷はどこまで叩かれるのだろうか。